一年戦争
MSイグルー(全6巻)を借りてきました。
ジオン軍の技術試験部隊を主役にしたストーリー。
1話ごとにそれぞれ試作MSが登場し、それらは実用化されず一年戦争の戦局に影響を与えなかったものの、
確実に戦果を上げてそして散っていった・・・みたいな内容。
全編CGアニメで、最初は違和感あったけど、見てるうちにそれも無くなり、これがまた結構面白い。
特に2話の「遠吠えは落日に染まった」は最高にカッコイイ。
MSが主戦力となってきた中、戦車は補助的な存在となり、一度実戦配備にされたものの、
正式採用になれなかった大型モビルタンク「ヒルドルブ」
そのヒルドルブの再評価試験を行なうためもう一度戦線へと送り込まれる一人の戦車兵・・・
たった1機で、連邦軍に鹵獲されたザクⅡ6機との戦闘シーンはかなり燃えます。
超長距離(10km)から、視認だけの直接射撃でザクを大破させるシーンなんて失禁モノ。
戦車でも戦い方によってはMSにも勝てるってのがカッコいい。
こーゆーの見るとガンタンクもバカにできんなと思ったw
この作品はヒロイックな内容ではないので、"強いMSが圧倒的に勝つ"ってことがなく、
"戦術次第で不利な状況も変えられる"みたいな内容が個人的に気に入りました。
おれ自身、目立つことや中心にいることが苦手な性格なので、
こーゆー表舞台ではなく、裏で活躍する(良い意味で)ようなキャラクターやストーリーにすごく惹かれる。
「主役にはなれないが、やることは確実にやる」とか「やり方次第で主役以上にもなる」とか
「あいつがいてくれたから」とか「みんな口にはしないが頼りにしてる」とか~
そんなサポート的な存在がすごく好き。
だからスナイパーが好きなんだろうなと再認識。