
そのような知り合いは、今のところいません。
貼られたドラフティングテープには、
小松 光と書いてある。
これはキューボックスと言いましてぇ、
レコーディング・スタジオにある、
モニターヘッドフォン用のミキサー。
一番を上げれば、小田さんの声が、
二番を上げれば、松さんの声が、
三番を上げれば、ワタクシの自分の声が、
それぞれかえってくる。
つまり例えば、
小田さんと松さんとワタクシ光が、
同時に歌うようなときに、
それぞれの声の音量を自由に操作できる、
ボリュームスライダーです。
昨年10月半ば頃、「クリスマスの約束・2011」の、
40人以上の最強なアーティストが歌い継ぐための、
大コーラスアレンジを、
小田さんが、相当な労力をかけ、
楽譜上で完成させたほぼその瞬間に、
スタジオに呼ばれ、
大慌てで到着したら、
いきなり松たか子さんと一緒に、
小田さんも含めた三人コーラスで、
16~17ページの大スコアを、
初見で録音することになっていた、
そんな状況の記録である。
数日に渡ったこの録音の途中には、
なんと、平原綾香さんもいらっしゃって、
4人で歌う曲もあった。
40名のトップ・アーティストの皆さんが、
練習するための、
音を覚えるためのガイドコーラス録音、
つまり、下請けの仕事でした。
いえ、下請けにしては、
ワタクシ以外は、ありえないくらいの、
豪華すぎるくらい豪華な下請け作業である。
練習の参考になったかどうかは、
ワタクシの声、音ごときが、
きっと大して、ならなかったとは思うのだが、
でもこんな風に、気兼ねなく、
使いやすく、使ってくれる、
小田さんには、大感謝です。
竹善さんとの時もそうですが、
ありえないくらい勉強になるし。。。
松さんの声と歌は、ホントにいい。
極めてシンプルなのに、
艶があって、魅力的で…。
そんな松さんが、
スタレビ30周年大感謝祭では、
なかなかのデカシタ仕事をしてくださいました~!!
楽しかったなぁ。












