今朝のニュースでビックリ。
LivedoorがLFの筆頭株主になるって話のことです。
僕は小学生からLFマニアでした。
LFっていうのはJOLFのことで、これがニッポン放送。
小五の頃かな、欽ドンがまだラジオでしかやっていない頃、
僕も何通かネタを投稿したりしましたが、一度も読まれなかった。
大入りダイヤルまだ宵の口の高島ひげたけ(秀武)さんは、おはよう中年探偵団を経て、
今は夕方の大吉ラジオ。
尊敬するアナウンサーはミスターショーアップナイターこと深澤弘氏。
日曜の朝は不二家歌謡ベストテンのロイ・ジェームス。
そんな果てしなくマニアックな話題はきりがないが、今はそんなことではなく。
プロ野球に新規参入ってとこまでは、いい話だったのだ。
でも、あの時の気概とは違う、別の意地が見えてしまう。
そもそも、良きにつけ悪しきにつけ、メディアというのは思想を持っていて、
そういうこれまでの歴史がある。
新聞社同士が敵対していたのは、戦後の日本をより良くしようと思うから、だったはず。
メディアは、僕らには難しくてわかりにくい“政治”を背景としている。
僕らにとっては複雑で、さっぱり“?”ではあるが、
右と左に分かれたりして戦っていたのは知ってる。
今、そのメディアの地図帳の構図は変わってきているが、
それなりに論争をしながらの、今がある。
例えば、靖国参拝を肯定したいひと(立場、社)と、反対したいひと(立場、社)がいる。
(なんかやだね、こんなはなし…)
そんなことまでをわかってか、まるっきり無視してか、
とりあえずのお金の力でいろんなこと、なんとかしちゃおうとしてるとしたら、
それは大変なことな気がする。
権力をもった偉い立場での物言いは嫌いだけど、
そういうひとたちが時間をかけて守ってきた思想や言論もある。
そして、それは徹底的に話し合いをしたり、時にとことんケンカをしたりして、
さまざまな形の力関係を構築してきたはずだろう。
今の国会でも、時間をかけてくだらないケンカをしているけど、
そういう意味じゃ、あれも意味があると言える。
その大事な、でも面倒くさい、議論や説得など(あいさつやネクタイ締めを含む)を飛び越えて、
結局、お金で世の中を説き伏せようったって、そうはイカの○○だと思うのです。
いくらお金があるからってねぇ。
お金が一番強い、と思ってねぇかい?と聞きたい。
思ってる、と言われると思う!
思想というと危険な香りがするが、実際そういうのはそこいらに本当にあるわけで、
それを知らないでお金でなんもかんもを持ってこうとしていたりすることに、
違和感を禁じ得ない。
それは、ほりえもんの背景に、
「ほら、がんばれ!」と背中を押す理解者の先輩の顔が見えないからだと思う。
僕らは目上のひとびとに育てられてきている、絶対に。
誰かのマネをしたくないのはわかるが、でも、
誰かの足跡を追いかける尊敬心は、必要なこと。
誰にでも、決して裏切れない大切な人生の先輩がいるはず。
お金を軽々と動かしてみせる前に、じっくりと、たくさんの思想や夢を交えながら、
いろんなひとと仲良く対話しなくては、いけないんじゃないのかにゃぁ?
先人達の歴史は大事だぞ。わかものよ。
わかもの…。
こんなこという、おいらは最早おじさんなのだ!ははは…(涙)。