こんにちは。
セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。
「知っている」と「できる」は雲泥の差。
せっかく、時間とお金をかけて勉強しているのに
行動しなくて、結果的に何も変わらないという残念な人が多い。
みんな忙しく、やるべきことがたくさんあるから
わからないではないけれど、
だからと言って、それを受け入れてしまったら何も変わらない。
だから、「やる」ことを前提に考えて
「できない」なら、どうしたら「できる」のかを
考えなければならない。
そういうとき、僕がいつもお伝えしているのは
「組む」ということ。
自力+他力の「オーケストラ思考」です。
人生とは「ない」ものを嘆くのではなく、
「ある」ものを工夫して活かしていくものです。
「ない」ものにフォーカスをすれば
自信をなくしていくだけです。
自分にないものはないでいい。
自分にあるものを活かして現実を変えていく。
「ないもの」は周りを巻き込んで
ジョイントしていくことで可能性は広がる。
一人でできることには限界がある。
だから、ないのなら、自力でやるのではなく、
それを得意としている人に任せていくことを前提に考える。
それを前提に、自分が持っているものを活かして、
どうしたら巻き込めるかを考える。
例えば、イベントをやるとき、
チラシやPOP、ホームページを作るときなどなど、
そんなときには、僕はいつも
「近くのデザイン専門学校や芸術系の大学生などを巻き込んだほうが良い」
と言います。
今、デザインなどを勉強している学生を
アルバイトとして雇い入れることのほうが
クオリティーも高く、費用的にもおさえられる。
そこで、どうしたら巻き込めるかというと
相手にメリットがあることが必要。
お金の面もそうだけど、
学生であれば、就職活動のときに
披露できる実績があればあるほど良いので、
お金のために将来と関係ないバイトをするよりも
こちらのほうが未来につながる。
デザインだけでなく、ライティングなども
同じく、できない、それを得意としている人を
巻き込んでいくことを考えたほうが良い。
特典を用意して、広く募って
募集自体をプロモーションしてしまうのもあり。
一人ではできなくても
100人集まれば大概のことはできるからね。
Let's セルフマネジメント
Let'S became a HERO!!
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