セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。
できるかどうかではなく
やりたいかやりたくないか
「やる」と決めて「その気」になって
アウトプットし続けることで
足りないピースが集まりカタチとっていきます。
「頑張る」は力を小さくし
「大丈夫」は力を大きくする。
だから、「頑張る」のではなく
「できる」とその気になって
自分に「大丈夫」と言ってあげることで
内在しているポテンシャルが動き始めます。
昨日もREBIUSさんでそんな話しをしていたら、
いつもよく使わせてもらっている、
幼稚園児が飛び箱十段の映像を見せたところ、
勉強会終了後、モリモリから、この映像の裏話を聞いた。
この映像は鹿児島県霧島市にある
高千穂幼稚園で起こった
奇跡の瞬間が捉えられた動画で
youtubeで1900万回という
異例の再生回数を記録したこの動画には
どうやら感動の裏話があったようで、
それがテレビで紹介されたようです。
https://www.youtube.com/watch?v=nWzB_RlBkfs
こちらの幼稚園は、ヨコミネ式の教育を取り入れていて、
卒園式では年長園児全員が跳び箱10段を飛ぶようなのです。
ところが、ある1人の男の子の園児は、
母親が病気の療養をするため、
卒園の日を待たず長崎に引っ越すこととなり、
特別に一人卒園式が行われることとなりました。
その時の映像がこの動画だったわけです。
みんなより１ヶ月はやい一人だけの挑戦。
園児にとっては恐るべき高さの10段。
勢いよく走りだしますが、
不安や恐怖で足が開かない。
お母さんのために、自分のためにも
「飛びたい」という強い思いがある。
強い思いがあるにもかかわらず開かない足。
つまり、「思い」と「行動」は
イコールではいことを示しています。
「頑張れ〜！」という声援が飛びますが、
彼には足を開く勇気が湧きません。
そんな時に先生の一言。
「みんな！ 力を貸してあげて」
そして、園児たちはその男の子を
取り囲むように円陣を組んで
「できる！できる！できる！」
年長の園児たちが注入したパワーは
「頑張れ」ではなく
「できる」という言葉。
すると、10段跳びを見事、成功します。
沸き上がる歓声！！！
「頑張れ」では出なかった潜在能力は
園児たちによる「できる」という
「その気にさせる呪文」によって
引き出されたわけでした。
できると信じて疑わない心。
それを応援し信じる先生や友達。
自分の心と周りの環境によって
アイデンティティーは創られていくわけですね。
Let’s セルフマネジメント！
自分自身をどのようにマネジメントすれば
潜在的な能力が引き出されるのか？
それを知っているとの知らないのでは
天と地の差が生まれます。
是非、オンラインサロンに登録して
セルフマネジメント術を手にしてください。
今なら登録無料です。
http://p-roombeauty.moo.jp/saito.html
東京と名古屋での個人面談の年内のスケジュールを公開いたしますので
ご予約をご希望の方は下記の「予約する」ボタンをクリックして
ご確認くださいませ。
東京
名古屋
