今日から大阪入りしている斉藤です。
大阪も暑いですね～～～♪
さて、さて
本日はブログにいただいたご質問について
シェアしたいと思います。
読者のりえこさんからのご相談です。
私は 自分らしく いれないから なやんでいます。
仕事ばで 注意されたら そのひとに 話し掛けれなくなるし
つらいです。
もうやめるか まよっています。
多分 母親に きびしく 育てられて 親の機嫌をうかがって
いきてきたから かもしれない。(@_@;)
自信もないし
どうやっていきていけばいいか わかりません。
ひと目を きにせずに いきていくにはどうすればいいか
アドバイス頂けたら嬉しいです(^ω^)
ありがとうございますm(__)m
りえこさんご相談いただきありがとうございます。
親御さんに厳しく育てられたとありますが
よほどりえこさんのことが大切な存在なんでしょうね～～～。
今、もしかしたら、親の影響で
人の目を気にしてしまうと
マイナスに捉えているのかもしれませんが
認知を変えてみることをお勧めします。
親はりえこさんが憎くくて厳しくしたのではなく
大切だからこそ、厳しくしてきた。
まず、そのこと自体を「感謝」の気持ちで捉えることです。
そのおかげで、人の感情にフォーカスすることができる
人の痛みのわかるやさしい人間に育ったわけです。
すべては自分の認知の仕方で
現状をマイナスにもプラスにも捉えることができます。
りえこさんは今の自分を好きでないのかもしれませんが
自分が自分のことを愛してあげることがとても大切です。
自分のことを愛してあげることで
自己肯定感が高まり、結果、本当の自信を手に入れることができます。
そして、「今の自分のままで良い」と自分を認めてあげてください。
人と比較したら、劣っているところもあるのかもしれませんが
りえこさんという存在はパーフェクトです。（＾＾）
自分に自信がないということは
向上心がある証拠です。
自分の理想がもっと高い位置にあるから
今の自分に駄目出しをしてしまうのかもしれませんが
向上心があるとういことはすばらしいことです。
だから、今の自分を認める努力が
今のりえこさんには大切なのではないでしょうか？
人の目など気にする必要はありません。
注意されたっていいじゃないですか。
注意されるのも、期待されている証拠です。
期待されていなければシカトされますよ 笑
人間にとって最大の屈辱は
自分の存在を消されることです。
叱ってくれるといことは
その人にとってりえこさんは存在しているといことです。
注意してくれたことに感謝して受け入れ、
あとは、後悔しない、反省しない。
前だけを向いて、自分らしく歩いていけば良い訳ですよ。
どうしても気になるようであれば
注意されたときに、心の中で
「ありがとうございます ありがとうございます」と
呪文のように唱えてみてください。
感情をこめる必要はありません。
そして、「話しかけられなくなる」ということですが
別に話しかける必要がなければ、
話しかけなくて良いのではないでしょうか。
必要があれば話しかけますよ。
「話しかけなければいけない」という錯覚が
自分を苦しめていることに気づいてください。
あるがまま、感じたまま生きることが
自分らしく生きることであり
「こうでなければならない」という
世間のモノサシを基準に生きることをやめることです。
もっと、楽に自分らしく
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
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