異動をして約3週間経ちました。引っ越しでのバタバタだったり、見えない仕事をやっつけてみたり、いろいろ足掻いた3週間でした。いろいろ余裕がなくなりましたが「笑顔」だけは忘れないように注意してました。


 いままでいろいろな本を読んでいたからこそ、今の厳しい状況に対して、苦しいと思うのではなく、こんな時だからこそ、「笑顔」で対応出来るのか、いろいろ沸き起こる思いに対して、自分がどう行動出来るのかを試されてるような気がして、真摯な対応に努めていました。


 今感じるのは、仕事自体は残ってる物もありますが、仕事場の人とは良好な関係を築けつつあります。やはり新天地でも大事に感じたのは、「傾聴」でした。仕事場での現段階の愚痴だったり、様々な思いをみんなもっており、聞いてほしいのがとても感じました。


 話のなかでも特に強く感じたのが、「承認欲求」というか、いままで俺はこんなに頑張ってきたとか、こんなことをやってきたとか、認めてほしい人たちが多いのをとても感じました。私はその人達の話を聞き、受け止めることに努めてきました。


 すると、私のことも受け止めてくれて、いろいろ助けをいただいています。仕事が大変でも信頼できる仲間ができれば戦えますが、仕事が楽でも仕事仲間とうまくいってなければ、仕事場に行くのにも苦痛に感じるでしょう。


 今回の異動であらためて、人間関係の大切さを気付かされたような気がします。いくら仕事が出来ても、人を蔑んだり、悪口ばかりの方はなんか可哀想に感じます。ですので、私が良い行いを見せて、少しでも周りを変えることが出来れば、私の勝ちだと思い、精一杯やってみようと思います。


今日もみなさんが「笑顔」でありますように

 

 

 

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