私の胃袋は正直者だ！
美味しいモノにヒットするお鼻を持っている！
(≧▽≦)
いやぁ～天ぷらは美味しいね！
揚げたてを塩やタレにつけて はふはふ言いながら食べるのも最高に美味しい
けど私は天丼に心をムギュっとわしづかみされている
熱々の天ぷらが これまた熱々のご飯の上にのっけられている
目の前に運ばれてきた時には 全体にかけられた甘辛いタレが鼻いっぱいに吸い込むと
｢さぁ～今から食べるぞ！｣ 
ってワクワクする
はやる気持ちを温かいお茶でおさえながら それでも期待せずにはいられないこの具材を揚げている油の香り
はぁ～ヤバいお腹がなった
待つこと十数分
来たぁ～来た！来たぁ～！
はぁう～(´ヘ｀;)
素晴らしすぎるぜ このビジュアル
さぁ～食せ！
まさに天丼が私にイケメンごとくの視線で
｢カモ～ン！｣
と手招きしてくるじゃないか！
うっ！
どの角度から見ても美しい・・・
感涙込み上げてきそうな衝動をなんとか理性で押さえ込む
では｢いただきます！｣ 
はぁ～やっぱり１口目は天丼に敬意を込めて海老ちゃんから！
でっ・・・でかい
はぁふ！
(￣□￣;)!!
・
・
・
・
・
うっ・・・・・・・美味い
衣のカラッと揚がった場所とタレが染み込んで少し柔らかくなっている場所とのハーモニーに 海老ちゃんのパリプリっとした食感が口の中であいまって
ハッ!Σ（・□・；）
ご飯！ご飯！
追いご飯を慌てて口の中へ！
（／＿・、） うっ 倖せ
口の中いっぱいに広がる色々な味わいを楽しみながら
私は夢中で天丼を食す
最後の１口まで温かいうちに 
丼鉢に一粒のお米を残す事なく食べなくては
｢ご馳走さまでした！｣
箸を置き合わす両手に 美味しいお料理ありがとうございましたの感謝の気持ちもこめております
御徒町にある天ぷら専門店
また どうしても天ぷらが食べたくなったら
いや！
天丼が食べたくなったら帰ってきますね！
北海道の鮭のごとく まっすぐと一心不乱にこの暖簾をくぐります