Growth, Bond, Creation

国立劇場で日本舞踊「第64回水木流東京水木会公演 」を観てきました。危うく間違えて初台の新国立劇場に行きそうになってしまった。。


5月の和泉家の狂言 の時と同じように、子どもの演技の時に暖かい拍手が送られていたのが微笑ましい光景だった。公演自体は長時間に渡るので他のお客さんも、出たり入ったり、途中で抜けて弁当食べたり、という感じ。若い人も多かった。結局、自分達も目当ての演目を観た後に撤退(滞在約1時間)。


その後、銀座の「鳩居堂 」に寄って文房具を購入。場所は4丁目交差点のすぐ近くなのですが、初めて店に入りました。店内混雑。ロフトや東急ハンズには絶対無いような繊細な商品の品揃えで、一筆手紙でも書いてみようという気にさせられます。


繊細な和の文化に触れて、心が洗われて、日本に生まれて良かったと思えるような休日でした。日本の文化は本当に素晴らしい。


The original form of "nihon buyo" is recorded in Japan's oldest history book "Kojiki" that was completed in 712. It describes how a goddess "Amenouzume-no-mikoto" devoted herself to dancing; she put grass on her dress and hair for decorations, clasped a bundle of bamboo leaves in her hand, and stamped her feet on a large pail. Similar stage props and style of beating rhythm with feet are still used in today's nihon buyo.

(Nihon Buyo Foundation )