- 行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)/友野 典男
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現状維持バイアス
現在の状態(現状)からの移動を回避する傾向にあること(P.157)
サンクコスト効果
過去に払ってしまってもう取り戻すことのできない費用。現在の意思決定には、将来の費用と便益だけを考慮に入れるべきであって、サンクコストは計算してはいけないのが合理的である。(P.199)
振り返ると自分も「現状維持バイアス」や「サンクコスト効果」にとらわれる傾向がある。意思決定の際に「感情」を完全に排除するのは難しいけどこれからはちょっと意識してみようと思います。ゼロベース思考。
「交際相手や結婚相手を決めるのに、相手とのつきあいから得られるであろうプラスマイナスすべてを考慮して合理的計算に基づき決定することはできない。考慮すべきことが多すぎて計算には膨大な時間がかかるであろうし、不確実性が強すぎて確定的な結論は出そうもない。そこで愛情を感じだ相手を選ぶことが多い。(P102)」
「合理的な判断」に膨大な時間をかけるなら(どうせ完璧な合理的判断なんてできないなら)、多少非合理でも判断の場数を踏んで「直観力」を磨くのも一考。どんな場面でも場数を踏んでいる人の判断が正しいことが多い気がします。一つ一つの判断には時間をかけすぎずに。
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世界金融危機が自分の個人資産にも直撃してしまい「消費意欲の減退」ってこういうものなのかと身をもって実感。。。
The most important single ingredient in the formula of success is knowing how to get along with people.
(Theodore Roosevelt)
There is no substitute for hard work.
(Thomas A. Edison)