CMEの225先物(円建て)は大阪終値比245円高の16755円で
取引を終了した。ドル建ては同比305円高の16815円。


米国株式相場は上昇。ダウ平均は21.57ドル高の17623.87、
ナスダックは13.23ポイント高の4808.87で取引を終了した。


先週の大幅上昇を受けて利益確定の売りが先行。


2月中古住宅販売件数が予想を下振れ、嫌気されたが、
利上げ観測の後退や堅調な原油相場が引き続き好感されており、
午後にかけて下げ幅を縮小し、緩やかに上昇に転じた。


CMEの225先物は上昇(円建て 大阪比+245円)。NYタイムの
高値は16775円、安値は16630円、上下のレンジは145円。
出来高は円建てが25479枚、ドル建ては7070枚。


SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比230円高の16740円。
高値は16740円、安値は16535円。



 シカゴ先物にさや寄せする格好から、自律反発の流れとなろう。


日経平均は直近4日間で500円程度の下げとなっていたほか、

支持線として意識される25日接近により、

自律反発が意識されやすい水準。


ただし、先週末の調整でボリンジャーバンドの+1σを

割り込んでおり +1σが位置する16950円近辺では

強弱感が対立しやすい。


一目均衡表では雲の中での推移となり、強弱感が

対立しやすいほか、16890円辺りに位置する転換線が

抵抗として意識されやすい。


さらに価格帯別出来高では16900-17100円レベルの商いが
膨らんでいる水準を下回ってしまっているため、16900-17100円

接近では戻り待ちの売り圧力も警戒されやすいだろう。


16750-16950円のレンジを想定する。



円建てCME先物は先週末の225先物比245円高の16755円。
為替市場では、ドル・円が112円10銭台、
ユーロ・円が126円00銭台(8時00分時点)。


ドル・円の円高進行一服や上海総合指数が2ヶ月ぶりに3000p台を
回復したことなどを受けて、225先物は反発となる公算が大きい。


先週末の下げ分(310円安)を取り戻すこととなりそうだが、
手掛かり材料難のなか買戻し一巡後は

16800円レベルでのもみ合いか。


現物市場では資源関連銘柄を中心とした物色が続くとの公算だが、
動意に欠ける展開となり、現物、先物市場ともに商いは低迷か。


本日の上値メドは16850円、下値メドは16700円とする。



一部報道では、米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は21日、
「米経済には十分な勢いがあり、今後数回中の米FOMCで
追加利上げの措置を講じることを正当化する。


早ければ4月のFOMC会合で利上げが実施される可能性もある」
との見方を示した。


ただ、一部では、米国が早い時期に利上げを行った場合、
新興諸国や欧州の経済情勢が再び悪化し、金融市場の不確実性は
急激に高まるのではないか?との懸念も聞かれる。








仙人さん 曰く





昨晩のニューヨークは小幅上昇。
ダウは+21、ナスは+13となりました。


ナイトセッションはお休み。
CMEは16755円になっています。


今日の日経平均はギャップアップからの
スタートとなってきますね。


日足の下落転換になる動きの日経平均ですが、
今日のギャップアップはやりづらくなりますね。



60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。

株価は移動平均線の帯の下にあります。


15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は移動平均線の帯の下にあります。



15分足は上昇トレンドになっていますが、
高値は10円だけのブレイク、安値は30円の切り上げであり
上昇トレンドですが、弱い動きです。


今の状況は両方の足が下を向いて揃っている状態であり、
売りのみを考えて行けばいいチャートなのですね。


しかし、今日は大きくギャップアップでの

寄り付きになってきます。


金曜の引け値近辺での寄り付きになれば素直に売れるの

ですが、上での寄り付きなのでやりづらくなるのですね。


それでも15分足75本移動平均線を上抜かないかぎりは
売りを考えて行けばいいですね。


しっかりと抵抗線での売りを考えていきたいですね。
16830円を上回るようであれば様子見にしましょうか。





日経平均、9日移動平均線を割り込みました。

日経平均は週明けにも下落転換となりそうです。


ダウ


ダウは非常に強い動きになってきています。


金曜日も200日移動平均線を上抜いたままで、

更に上昇しました。


この動きで完全に200日移動平均線を上抜いた
と判断しても良さそうですね。


こうなると、今後は200日移動平均線が抵抗線から
支持線に変わることになります。


25日移動平均線も急角度で上昇してきています。


今晩にも25日移動平均線と75日移動平均線は
ゴールデンクロスすることになりますね。


これで中期的にも上を見ていけるチャートに

変わったということです。


ナスダック


ナスダックは75日移動平均線から下への動きになれば
スウィングトレードでの売り場になるチャートでしたが、
金曜も75日移動平均線の上での動きになりました。


この動きになってくると上昇トレンドへの転換も
頭に入れておかねばなりません。


スウィングトレードで売るのは75日移動平均線を
割り込んでから考えることになります。


このまま200日移動平均線を超えてくるようであれば
中期的にも上を見てくことができるようになります。


日経平均


ニューヨークは強いのですが、

日経平均は強さを感じません。


75日移動平均線を目前に下落し、

9日移動平均線を割り込みました。


明日の高値が16967円よりも低くなると3月14日の
高値17291円が今回の短期上昇波動のピークとして

確定します。


金曜の引け値が16724円ですから267円以上

上昇しなければピークが確定することになります。


ドル円チャート


高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドになっています。


17日の安値は110.65円で直近安値である

110.95円を割り込みました。


これで下降トレンド継続が確定したのですね。

ここからも下を見ていけるチャートです。


つまり戻り売りが有効なチャートということになります。



ニューヨークの動きは強いのですが、ドル円が円高方向への
動きになっていることが日経平均の足かせと鳴っているようですね。


日経平均が上に行くためにはドル円の上昇も
必要になってきそうです。


ただし、日経平均の25日移動平均線は上向きになっていて
支持線として機能する形です。


一度は25日移動平均線で止められるチャートになっています。


その後の動きについてはドル円やニューヨーク等外部要因を
加味しながら考えて行くことになります。


今のままであれば今週は25日移動平均線タッチ
となってくるのではないでしょうか。