産油国の財政懸念が後退し、日経平均株価は
前日比360円44銭高の1万6196円80銭と、大幅反発した。
朝方から買いが優勢で、日経平均株価は取引開始時に
心理的節目の1万6000円を回復した。
利益確定売りに押される場面もあったが、その後も高値圏で推移。
午後に入って上げ幅は一時、500円を超えた。
サウジアラビアやロシアなどが合意した原油の増産凍結について、
イランが支持を表明。これを受けて原油価格は値を戻し、
「足並みがそろわなかった産油国が、
供給過剰の解消に向けて動いた。
財政の穴埋めを目的とした、産油国の換金売りが収まるので
はないか」(大手証券)と投資家の買い安心感がにつながった。
外国為替相場の円高・ドル安が一服したことも株価を後押し。
ただ市場では、「今後の円相場次第では、
荒い値動きが続く可能性がある」(銀行系証券)との声も聞かれた。
大幅反発。狭いレンジではあったが、16000円を上回る水準での
推移が続いており、1月安値水準での抵抗はクリアした感がある。
ボリンジャーバンドでは-1σを上回っての推移が続いている。
バンドは下向きに推移しているため過度な期待は禁物だが、
中心値(25日)を意識したトレンドが期待されてくる。
パラボリックのSAR値は16440円辺りまで下がってきており、
陽転シグナル発生へのハードルは切り下がってきている。
MACDはシグナルとのクロスにより、
陽転シグナルを発生させてきている。
一目均衡表では上値抵抗の転換線をクリアし、
今後は基準線突破を意識したトレンドが期待される。
18日の日経225先物は前日比500円高の16240円と大幅反発で
取引を終了。高値は16330円、安値は16090円。上下のレンジは
240円。売買高はラージが6万2856枚、ミニは55万8946枚。
一方、TOPIX先物は前日比38.0p高の1313.0p。高値は1322.0p、
安値1304.0p。上下のレンジは18.0p。売買高は4万4526枚。
原油価格反発に伴い欧米株が上昇し、
225先物は大幅反発で取引を開始した。
原油価格が朝方に1バレル31.7ドルまで上昇したことから、
225先物は円建てCME先物終値16050円を大幅に上回って推移。
取引時間中は、ドル・円が114円レベルでのもみ合いとなり
動意薄となったことから一段高とはならなかったが、
16200円レベルでの落ち着いた動きとなった。
225先物の手口では、野村、JPモルガンが買い方上位に並んだ一方、
バークレイズ、Aアムロ、三菱UFJが1000枚超売り越し。
TOPIX先物では、バークレイズ、ゴールドマン・サックスが
1000枚超売り越している。
仙人さん 曰く
日中ははっきりしない動きのまま終了となりました。
昨日崩れかけた日経平均ですが、今日は持ち直している
のですが、高値更新出来ずでした。
上値が重そうですね。
ナイトセッションでは上に行けないと
売られる可能性が出てきますね。
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
60分足はボックス圏での動きになってきていて
はっきりしないですね。
15分足は上昇トレンドなのですが、
16330円でピークが確定しているのが気になります。
総合的に考えて上有利なトレンドレスといったところでしょうか。
ナイトセッションでは16340円を上抜くまでは様子見にしましょうか。
16340円を上に抜けてくるのであれば買いを考えていきます。
下は日中安値16090円を割りこむようであれば
売りを考えることにします。
それまでは様子見としましょうか。
15分足
大きなギャップアップでの寄付きになりました。
しかし、16340円を超えることなく下落。
その後は16090円まで下げてから反発。
値幅はあるのですが、はっきりしない動きですね。
この動きでは売買することはできません。
このまま様子見にしたいと思います。