CMEの225先物(円建て)は大阪終値比210円高の17850円で
取引を終了した。ドル建ては同比245円高の17885円。


米国株式相場は上昇。ダウ平均は396.66ドル高の16466.30、
ナスダックは107.28ポイント高の4613.95で取引を終了した。


日銀が金融政策決定会合で予想外のマイナス金利政策を
発表したことで、アジア・欧州株が全面高となり、
米国株も買いが先行。


主要企業の好決算や原油相場の上昇を受けて、
終日堅調推移となった。


10-12月期GDP速報値は予想をやや下振れたものの、
相場への影響は限定的だった。


CMEの225先物は上昇(円建て 大阪比+210円)。NYタイムの
高値は17870円、安値は17490円、上下のレンジは380円。
出来高は円建てが122403枚、ドル建ては40069枚。


SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比145円高の17785円。
高値は17790円、安値は17485円。



シカゴ先物にさや寄せする格好から買い先行となり、
上値抵抗として意識されていた25日線を
突破してくることになりそうだ。


一目均衡表では基準線を突破してくることになる。


ボリンジャーバンドでは、-1σと中心値(25日)とのレンジから、
中心値と+1σとのレンジに移行することになろう。


-2σは上向きに転じてきており、底入れからの
リバウンドが引き続き意識されそうである。


また、週足の一目均衡表では雲下限が

17700円処に位置している。


雲の中で強弱感が対立しやすいものの、雲下限を突破してくる
ことから17700円が支持線として意識されてくる。


17650-18000円のレンジを想定する。



円建てCME先物は先週末の日中終値比210円高の17850円。
為替市場では、ドル・円が121円30銭台
ユーロ・円が131円40銭台(8時00分時点)。


日銀によるマイナス金利導入を受けて円安基調が
強まっていることで寄付きから買い優勢の展開となりそうだ。


円建てCME先物が先週末の高値17850円に並んだことから、
1月7日以来の18000円台回復も意識されよう。


現物市場では、輸出関連のほか不動産株が上昇するとの
公算が大きい。


先週末一人負けとなった銀行株が下げ止まるか注目。


取引時間中は10時台に集中する中国経済指標の

発表が材料となる。


10時の製造業PMI、10時45分の財新製造業PMIはともに
市場予想(49.6、48.1)が節目の50を下回っている。


ボラタイルな中国株の動向が本日の懸念材料と言えよう。


上値メドは18100円、下値メドは17800円とする。






仙人さん 曰く




先週末のニューヨークは大きく上昇。
ダウは+396、ナスは+107となりました。


ナイトセッションも上昇して
+140円の17780円で引けています。


日足で25日移動平均線まで戻した日経平均ですが、
75日移動平均線まで戻すことが出来るのでしょうか。



60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。

株価は移動平均線の帯の上にあります。


15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。

株価は移動平均線の帯の上にあります。



両方の足共にトレンドレスになっています。
金曜の動きは非常に荒い動きでした。


17850円まで急上昇した後、16740円まで急落し、
再び急上昇して17640円で引けています。


トレンドレスになっていますが、
16740円から900円も上昇してくいるのですね。


実質上昇トレンドと考えて良さそうです。


そうなると今日のデイトレは買いを
考えて行けばいいことになります。


金曜の引けから更に上での寄付きになってきますので、
金曜高値の17850円チャレンジということになりますね。


リスクが取れるのであれば寄付きから下がらないことを
確認しての買いという方針になります。


リスクが高いと考えるのであれば17850円を超えるのを
待ってから、短い時間の調整後の上昇を買う

という方針になります。


どちらにしても今日は買いのみを
考えて行けばいいことになりますね。






日経平均、ようやく短期上昇波動に転換
日経平均はこれでボトムが確定してきますね。


ダウ


ダウは大陽線が出現しました。
ストキャアンチからの上という動きになりました。


まだボトムは確定していませんが、
ほぼ間違いなく短期上昇波動に転換してくるでしょう。


現在のトレンド判断を見ると
高値は17914-17750と切り下がっています。


安値は17116-15450(未確定)と切り下がっています。


高値切り下げ安値切り下げの
下降トレンドということになります。


ここで上昇波動に転換しても下降トレンドにおける
上昇波動ということになり、


単なる戻しの上昇であると判断することができます。


つまり、今後上げ止まったところからの下落は売れる
ポイントになるということです。



ナスダック


ナスダックも大陽線となりました。

こちらもストキャアンチからの上昇ですね。


トレンド判断は高値切り上げ安値切り下げの
トレンドレとなっています。


トレンドレスですが、5116ポイントからの下落は
非常に大きな動きになっています。


表示されている3つ前のボトムも下回っていますので
実質下降トレンドと言ってもよいでしょう。


そうなるとダウ同様にここからの上昇は単なる戻し
ということになり、売りのポイントがやってくる事になります。


日経平均


日経平均のトレンド判断を見てみましょう。


高値の推移は
20012-19869と切り下がっています。


安値の推移は
18562-16017(未確定)と切り下がっています。


高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドです。


株価は16017円までの下落の後、上昇してきていますが、
まだ短期上昇波動には転換していません。


来週月曜の安値が17050円よりも高くなると
16017円が今回の短期下落波動のボトムであると確定します。


金曜の終値が17518円ですから500円近く下げないかぎりは
月曜にボトム確定となります。


ボトム確定となり短期上昇波動に転換しても、
下降トレンドにおける短期上昇波動ということになり、
単なる戻しということになります。


ということは、今後25日移動平均線または75日移動平均線までの
戻しとなった後の下落では下降トレンド継続となることを
前提として売ることが出来るチャートということになります。