日経平均は続伸。23日の米国市場では、中国の追加金融緩和や
ハイテク企業の好決算などが好感され、NYダウが157ドル高となり、
ナスダック総合指数は約2ヶ月ぶりに5000ptを回復した。
こうした流れを受けて、日経平均は取引時間中としては
8月31日以来となる19000円台を回復してスタートした。
ただ、決算発表の本格化に加え、27日-28日の米連邦公開市場委員会
(FOMC)や30日の日本銀行・金融政策決定会合を控え、
買い先行後は様子見ムードが強まった。
後場に入ると緩やかに上げ幅を縮める展開となった。
大引けの日経平均は前週末比121.82円高の18947.12円となった。
テクニカルは、日経平均は200日移動平均線(19158円)や
8月28日高値19,192円などが次の節目、
下値メドは23日に空けたマド 18579円や日足一目均衡表転換線、
25日移動平均線(18030円)。
続伸で一時8月31日以来の19000円を回復している。
マドを空けての上昇が続いており、
一気に19000円を回復して始まった。
その後は短期的な過熱感もあってか、
こう着感の強い展開に。
ボリンジャーバンドでは+2σ水準。一目均衡表では雲の中での
推移となり、週足ベースでは雲上限を捉えてきている。
また、上値抵抗の13週線を捉えてきたほか、
75日、200日線なども射程に入っている。
MACDは330を超えてきており、
6月4日以来の水準まで切り上がってきている。
依然として強弱感が対立しやすいところではあるが、
週足の雲上限を捉えていることから、目先は日足ベースの
雲上限突破を意識したトレンドが期待される。
26日の日経225先物は先週末140円高の18940円で取引を終了。
高値は19100円、安値は18910円。上下のレンジは190円。
売買高はラージが3万9363枚、ミニは34万1151枚。
一方、TOPIX先物は先週末比13.5p高の1559.5p。高値は1571.5p、
安値1555.5p。上下のレンジは16.0p。売買高は3万3443枚。
先週末の中国による追加緩和を材料に、225先物は
ギャップ・アップで取引を開始し寄付きで19000円台を回復した。
買い一巡後は75日移動平均線や200日移動平均線、
一目均衡表の雲上限が19150円レベルに集中していることなどから
上値が重くなり、19000円台を割り込んで取引を終えた。
225先物の手口ではクレディ・スイスが買い筆頭となった一方、
三菱UFJが売り筆頭。
TOPIX先物では、ゴールドマン・サックスが1633枚買い越したほかは
目立った傾きは観測されなかった。
仙人さん 曰く
日中は調整の日となりました。
高く寄り付いた後は5分足の調整から
15分足の調整に移行して、そのまま終了。
ナイトセッションでは調整終了からの上昇になるのか、
それとも調整継続となるのでしょうか。
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
日中足では15分足の調整になっていましたが、ナイトセッション
チャートでは15分足の調整も否定する動きになってきています。
現在の動きは19140円までの上昇に対する60分足の調整と
考えることができます。
そして、その調整は移動平均線の
帯の上限までとなっています。
15分足が移動平均線の帯を割り込んできていますので、
ここから反発して移動平均線の帯を上抜くことができないと
60分足の調整が継続し60分足移動平均線の下限までの下落を
考えて行くことになります。
ナイトセッションは買いも売りも両方を
考えることが出来るチャートですね。
買うのは19000円を回復してから
シナリオ作成し直しましょうか。
売るのは15分足の移動平均線の帯の下にある状態からの
下落を売るという方針にします。
基本の売買は60分足の調整終了からの
上昇を買うということになります。
この場面での売りは応用の売買になりますので、
基本をマスターしている人だけが売ることができます。
応用の売買がわからない場合は見ているだけでいいでしょう。
無理して応用の売買をする必要はありません。
まずは基本の売買をマスターすることからですね。