CMEの225先物(円建て)は大阪終値比45円高の18865円で取引を終了した。
ドル建ては同比60円高の18880円。


米国株式相場は下落。ダウ平均は81.72ドル安の18132.70、
ナスダックは24.36ポイント安の4963.53で取引を終了した。


2月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を大きく下回ったほか、
中古住宅販売仮契約指数も予想ほど改善しなかったことが嫌気され売りが先行。


今月はダウ平均は2013年1月以来、ナスダックは2012年1月以来の
高い月間上昇率となっていることもあって、引けにかけて利益確定の売りが広がった。


CMEの225先物は上昇(円建て 大阪比+45円)。NYタイムの高値は18875円、
安値は18800円、上下のレンジは75円。出来高は円建てが35415枚、ドル建ては11876枚。


SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比30円高の18850円。高値は18870円、
安値は18795円



 シカゴ先物にサヤ寄せする格好となろうが、
買い一巡後はこう着感の強い相場展開か。


もっとも、上昇する5日線を支持線とした強い下値切り上げのトレンドが継続しているほか、
陰線形成時については毎回下ひげを残しており、押し目買い意欲の強さがうかがえる。


 MACDでは日足、週足ともにまだピーク感は出ていない水準。
ストキャスでは買われ過ぎの状態での横ばい推移に。


目先は過熱を冷ましながらのじり高が続きそうだが、トレンドは崩れ難く、
中期的には2000年4月高値の20833円を意識。


一方、短期的には5日線を下回る局面では、利食いが強まる可能性も。
18750-18900円のレンジを想定。



円建てCME先物の終値は先週末の225先物比45円高の18865円。
為替市場では、ドル・円は119円60銭台、ユーロ・円は133円80銭台(8時00分時点)。


国家戦略特区で実施する保育・医療分野の追加規制緩和策が報じられていることで、
本日は海外投資家の反応が注目されよう。


週初ということで売買フローが減少する傾向が多いものの、この報道を材料に、
商いが伸び悩んでいる225先物の売買が盛り上がる場面が見られる可能性はある。


先高感と過熱感の綱引きのような格好となっているが、仮に成長戦略を好感した
CTA筋の売買が活発化した場合、上向きのバイアスが強まる展開も想定できよう。


本日の上値メドは18950円、下値メドは18800円とする。



一時12.2倍台を割り込むなど縮小していたNT倍率(先物)は、
先週アンワインドの動きが見られた。


ただ、指数インパクトの大きい銘柄を集中的に買い指数を吊り上げるような力業は
限定的で、指数が一気に走る場面は観測されなかった。


今週はこうした場面が見られるか注目したい。


225先物でこうした動きが入れば、3月13日のメジャーSQに向けた
「パワープレー」が見られるかもしれない。


その際、ターゲットとなるのは節目の20000円と推測する。
ただ、こうした動きはSQ通過後、売りを呼ぶ可能性もあることから警戒は必要。





仙人さん 曰く




60分足


高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は移動平均線の帯の上にあります。


15分足


高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は移動平均線の帯の中まで下がってきました。



両方の足が上昇トレンドで揃っていて強い動きです。
今日の寄り付きは18870円となり、一気に上昇したようですね。


高値は18990円までありましたが、すぐに下げて調整入りとなり、
安値は18770円までとなっています。


18990円からは220円下げたのですね。
現在の動きは18990円までの上昇に対する調整の動きであると考えられます。


そして、その調整は5分足の調整から15分足の調整へと移行しています。
この調整が15分足の調整で終了するのであればそろそろ下げ止まる価格帯です。


ここから更に下落するようですと
15分足の調整から60分足の調整へと移行してきます。


60分足を見ると現在の波動は上昇波動になっています。


そしてその上昇波動は18400円から始まっていて、
すでに4日間以上上昇波動を続けています。


60分足は統計上、いつ下落波動になってもおかしくないのですね。


ここから更に下げるようであれば、60分足の調整を売りで狙う
という応用の売買が出来るチャートになります。


まずは、15分足の調整終了からの上昇を買うという方針で見ていき、
下げるようであれば60分足の調整を応用の売りという感じで見ていくことにします。