主力ハイテク銘柄に表面化した、異例ともいえる両極端の値運びには、
決算データとマーケットの事前予想とを瞬時に突き合わせ、
両者のずれの大小によるリスクコントロールによって、日経平均採用225種銘柄に対し
大量の売り買いの注文を執行する海外ヘッジファンドの機械的な動きが影響を与えている。


日立の場合、時価総額が3兆8050億円台(6日現在)と大きく、保有玉を多少なりとも外す
ヘッジファンドの動きが重なると、その一斉同調効果によって株価は想定外の下ブレを引き起こす。


それを裏返したのが、ソニーのストップ高だった。


 ヘッジファンドによる需給変動の相場的な“賞味期限”は短い――
 一方、日経平均も徐々に上下の振幅が収れんし、下値は固まりつつある。


<ギリシャ情勢注視>


ECB(欧州中央銀行)から、低利融資の特例措置を解除されたギリシャの民間銀行をめぐる情勢は
今後、緊迫度を増すとみられ、その動き次第では「リスクオフ」の動きを呼び、円高を誘う懸念もある。





仙人さん 曰く




日経平均は9日移動平均線の上下をを行ったり来たりが継続しています。


ダウ


ダウは17037ドルが今回の短期下落波動のボトムであることが確定しました。
これで短期上昇波動に転換したことになります。


そして上昇波動は金曜で5日が経過したことになります。
前回の短期上昇はどうの日数は3日で終了しました。


次の短期下落波動は7日間ありました。


3日間の上昇に対して7日間の下落ですから
下落の力の方が強いということです。


しかし、今回の短期上昇波動は7日間の下落での下落幅よりも
5日間で上昇幅の方が大きくなっています。


強い下への動きを否定する強い上昇ということになります。
そうなると今後は18103ドルを目指す可能性の方が高いと考えられます。


ナスダック


ナスダックもボトムが確定し、短期上昇波動に転換してきました。


高値の推移は4814-4774-4787(未確定)となっていて、
切り下げから切り上げに変わりました。


安値の推移は4563-4580と切り上がっています。
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドになったのですね。


ただ、上昇トレンドになったとはいえ、
ボックス圏での動きをブレイクしたわけではありません。


上有利になってきてはいますが
はっきりと上への動きになったいう判断はできません。


今後は、もう少しもみ合いが続くか上への動きに繋がるか
半々というフンイキでしょうか。


下への動きになり200日移動平均線割れという可能性は低いと考えられます。


日経平均


日経平均は9日移動平均線を意識した動きが継続しています。


決して弱い動きではないのですが、
上への動きにもつなげることが出来ないという感じです。


上への動きにつなげるためには、
もう少し時間が必要なのかもしれませんね。


ここからのポイントになる価格ですが、
上は1月28日の高値17850円、下は2月3日の安値17271円になります。


このどちらかをブレイクした方に大きく動く可能性が高いでしょう。