5月底値になるというアノマリー
株式投資をしていると、
合理的に説明ができない現象に出会うことがある
一般的に、株式市場などマーケットにおける価格形成は、経済合理性に基づいているといわれるが、
場合によってはそれだけでは説明できない現象もある。
こうした合理的に説明がつかない市場の変化を「アノマリー現象」と呼ぶ。
アノマリー(anomaly)とは「例外、異例、矛盾」といった意味の言葉。
投資の世界におけるアノマリーとは、価格理論から導かれる期待収益率よりも高い
(あるいは低い)収益率を生む一連のパターンのことを指す。
最近はプログラムによって株式売買されることも多くなってきているが
基本 売り買いするのは人間なので合理的でない部分が少なからずある。
アメリカには「5月に売って、どこかへ行け(Sell in May and Go Away)」
という格言がある。
これは、6月から10月にかけて安値がつきやすいので、5月に持っている株を全て売ってしまって、
しばらくは株のことを忘れてしまおう、ということ。
根拠の一つ目は 6月から8月は、欧米では夏のバカンスの時期になる。
参加者が少なく、マーケット全体が低調な動きになりやすい。
二つ目は 多くのアメリカの投資信託が10月末に決算を迎える。
そのため、節税目的で9月から10月にかけて保有株を売却する動き(tax loss sales)が起こる。
こうした状況を鑑みれば、「6月から10月にかけては安値がつきやすい」
というアノマリーに基づく「5月に売って、どこかへ行け」は
あながち間違いではないと言える
奇しくも 今年の5月ごろは アメリカの利上げが予想される時期。
予想では 日経14000円~15000円まで売り込まれる可能性がある。
テクニカルでは下手をすると12000円まであるというアナリストまでいる。
注意をしなくてはならないが 逆を言えば 投資家にとって
非常にチャンスであるとも言える。
今年の展望としては 4月くらいまでロングポジションで攻めていき ドテン。
6月前半の利上げ時期までショートポジ、そして決済。
利上げ後落ち着いた時期に再びロングで年末の20000円を狙うっていうのが
いい感じなんだが どうなんだろ^^;
そんな うまくいくかな