薄っぺらく小っちゃい
日本ゴルフツアー機構(JGTO)や日本ゴルフツアー選手会(JTPC)
世界に通用する選手を出しにくくし 国内ゴルフレベルをドンドン落としてゆく
行く末は ゴルフ人気の衰退という 日本ゴルフツアー機構(JGTO)の考え方
前回の マル苦言「男子プロはサービス精神足りなさすぎ」
日本ゴルフツアー機構(JGTO)コケ下ろすシリーズ第2弾
“懸案事項“賞金王などによる長期シード保有者に対して出場義務5試合を課す新ルール”
“出場義務規定5試合”足かせの不毛な論理
石川遼が語った
「ルールで縛っても結局(松山)英樹みたいにメンバー登録しないという選択もできる。
(ゴルフは)選手一人一人が個人事業主。それぞれに考え方がある」と、
5試合出られる保証ないとして国内ツアーシード辞退という選択をした松山の決断に一言。
「将来アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアに出て行く選手は増えると思うし、
増えていって欲しいと思う。また増えていかないと 日本のゴルフレベルは向上しない。
“出場義務規定5試合”は そういう意欲のある選手を出しにくくする制度」
無論、石川自身は5試合をクリアするために日本ツアーに出場してわけではなく
「出場したいと思っていた試合に出させて頂いていたら、結果5試合はクリアしていた。
遼自身 規定は全然気にしていなかった。
今年も同様のスタンスで「英樹もそういうスタンスで
去年は試合数が届かなかっただけだと思う」
だが 大人な遼はこんなことも言っている
「そもそも規定を作らせてしまったのは、日本ツアーの選手の層の薄さだと思う。
もちろん僕自身の実力不足も含めて。
選手の層が厚くなってどんどんと強い選手が出てくることしか、
僕は解決策はないと思っている。
全体のプレーレベルが下がっているから単純にゴルフを見る人が減っている。
ごくシンプルなこと。
僕を含めて選手全体の責任です」というのが
この問題に対する彼の持論だった。
大人だし正論である
片や 松山も2015年「メジャーを勝ちたい」と力強く宣言している。
まずは一番直近のメジャーである「マスターズ」に照準を合わせていく。
加えてその目標のため、国内ツアーには選手登録をしなかったことも合わせて明言。
「今はメジャーで勝つことが一番の目標。そのことを考えたときに、
(国内ツアーの出場義務試合である)5試合出られる保証が無いので」と理由を語った。
「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で世界のチャンピオン達と
堂々張り合い2位になった松山。
日本のどのトッププロよりも強い彼は メジャーで勝つ難しさを誰よりも知っている。
もちろん 世界と日本の二足のわらじで勝てるはずもない事も。
こんな 世界に羽ばたく 将来日本のゴルフ界を背負って立つ若い2人に
気を遣わせる日本ゴルフツアー機構は どうなんだろう
ぼくが ツアー観戦に行かないのは 単純に面白くないから
なんか勘違いしてないか
ただ このコラムはあくまでも単にコケ下ろすだけではなく
世界に通用するプレーヤーを輩出し 日本のゴルフ界
しいては日本ゴルフツアー機構(JGTO)自体が盛り上がるための苦言。
人気がある優秀な選手を縛ってみても根本的解決にはならない
マルちゃんが言うように もっと根本的にやるべきことがあるだろう
自分たちが やることやらないで人気者を縛るなんて
そのことに日本ゴルフツアー機構(JGTO)や日本ゴルフツアー選手会(JTPC)は
まだ気付けないのだろうか
そんなことしてると 本当に手遅れになる様な気がしてならない
好きな男子ゴルフが衰退して行くのを見るのは本当に忍びない