米国とキューバ 歴史的転換
<米キューバ>国交正常化交渉を開始 米大統領が発表
オバマ米大統領は17日正午 半世紀以上も外交関係が断絶しているキューバとの
国交再開を目指す協議を開始すると発表した。
ホワイトハウスは、キューバを国際的に孤立させることで民主化促進を目指す
これまでの米国の政策が「失敗だった」と認め、新たな包括的外交政策を発表することで、
関与政策に向けて180度の方向転換をした。
極秘交渉は1年半前から始まった。
オバマ大統領の狙いは、キューバを新たなマーケットにした
アメリカ経済の拡大と地域の安全保障の確保にある。
オバマ大統領:「アメリカはより良い未来のため、過去という足かせを断ち切ることを選んだ」
キューバ、カストロ国家評議会議長:「オバマ大統領の決断は我々からの敬意と評価に値する」
アメリカ政府の発表には、キューバへの輸出拡大や銀行取引の再開、
渡航制限の緩和など経済拡大策が並んだ。
共和党支持でオバマ政権に厳しい商工会議所でさえ、「キューバとのビジネスが利益を
もたらすと確信している」と もろ手を挙げて歓迎。
また、裏の狙いは、キューバが格安で石油提供を受けている
反米政権のベネズエラ潰しにある。
キューバをアメリカ陣営に引き込めば、原油価格急落でも苦境に立つベネズエラを
弱体化できるからだ。
極秘交渉が始まったのは、反米の急先鋒(きゅうせんぽう)だったチャべス大統領が
死去した まさに そのタイミングにあたる。
オバマ大統領はすでにケリー国務長官にキューバ側との交渉を指示。
米国はキューバの首都ハバナに大使館を再開することも念頭に、
高官レベルの相互訪問を実施する。
制限されてきた米国からキューバへの旅行についても条件を大幅に緩和。
キューバ人に対する送金の上限額も、特定の政府関係者などを除いて引き上げる。
キューバはかつて米国の実質的な保護国だったが、1959年のキューバ革命後に
米系企業の接収などが行われ、米側もカストロ政権転覆を目指して亡命キューバ人部隊の
侵攻を図った「ピッグズ湾事件」を引き起こすなどし、外交関係は61年に断絶。
両国の対立は東西冷戦の最前線の一つとなり、62年にはキューバを舞台に
米ソ核戦争寸前の対立をまねいた「キューバ危機」も起きた。
◇米キューバ関係
フィデル・カストロ氏らを中心としたキューバの革命勢力が1959年に当時の
バティスタ政権を打倒(キューバ革命)。
翌60年に国内の米系資産を全面的に接収した。
61年に米国が対キューバ国交断絶を通告し、翌62年には対キューバ全面禁輸に踏み切った。
同年10月、米国はソ連がキューバに中距離ミサイル基地を建設中と発表、
キューバを海上封鎖し、一時は核戦争にも発展しかねない「キューバ危機」が起きた。
米国は96年に起きた米民間機撃墜事件を受けて、経済制裁強化法を成立。
キューバも対抗措置を取ってきた。
さすが オバマさん
ノーベル平和賞を受賞するだけのことはある
なにせ 1年半前から 準備していたんだからね
よかった よかった
隣国との交渉は なかなか 難しいからね^^;
最近 オバマさんの人気が下がって心配してたけど
これで持ち直すかな
最近 アメリカの景気もいいし あと2年乗り切って ケネディさんみたいな
歴史的大統領で終ってほしいね
そのあとは たぶん ヒラリー・ローダム・クリントンさんが 大統領だね