9日の日経225先物は、前日比120円安の15500円と3日続落で取引を終了。
高値は15750円、安値は15470円。上下のレンジは280円。売買高はラージが6万7659枚、
ミニは59万3697枚。
一方、TOPIX先物は、前日比13.5p安の1261.0p。高値は1283.0p、
安値1259.5p、上下のレンジは23.5p。売買高は6万2043枚。
欧州株は続落となったが、米国株の大幅反発を受けて225先物も
反発で取引を開始した。
ただ、前日空けたマド(15660円-15760円)埋めに届かなかったことなどから
上値は重くなり徐々に上げ幅を縮小。
12時25分頃にまとまった売りが入ったことでマイナス圏に突入した後は
ナイト・セッションの安値15460円にあとワンティックまで迫る場面も見られた。
決算発表を控えているファーストリテイ<9983>の上昇が指数下支えとなったが、
225先物は3営業日連続3桁の下落となった。
225先物の手口では、Aアムロ、モルガンが大幅な売り越しとなった一方、
クレディ・スイスが7000枚超の買い越しとほぼ一手買いの格好となった。
TOPIX先物に関しては、2営業日連続でモルガンが売り筆頭に。
大幅続落で15500円を割り込んでしまっている。ギャップ・アップで始まり、一時
15700円を回復する局面もみられたが、下降する5日線が引き続き上値抵抗として機能している。
ボリンジャーバンドでは明確に-1σを上放れることができず、結局は-2σに接近している。
バンドが下向に変わってきており、バンドに沿った調整が警戒されてくる。
一目均衡表では雲上限に接近しているほか、
遅行スパンは下方転換シグナルを発生させた。
新値足は陰線が3本つながったが、長い陰線を考慮すると、
もう一段の調整があった方が、その後の陽転へのハードルが下がる。
週足では、支持線として機能している13週線を割り込んでおり、
週末の終値で回復できるかが注目されるところ。
MACDは一気に-160まで下がり、8月安値と同水準まで下げている。
そろそろボトム形成が意識されてくる。
仙人さん 曰く
日中は15750円の高値から15470円までの下落がありました。
ナイトセッションはもう一段下への動きになるるのでしょうか。
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは下落中。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは売られすぎ。
15分足は上昇トレンドですが、日中引け近くの安値は直近安値の15470円と同値です。
15470円を割り込むと安値切り下げとなります。
上昇トレンドですが、下有利な動きになってきていますね。
60分足はキレイな下降トレンドが継続しています。
これらのことを考慮し、総合的に考えるとナイトセッションは下有利であり、
売りを考えていけるチャートです。
日中引けにかけてすでに下落していますので、新規で売る場合には
一番短い時間軸である5分足の調整を待ってからの売り場探しとします。