2020年東京五輪後の日本は地獄の様に低迷
東京オリンピックが決まり、好況に沸く日本
つい最近までの超氷河期はどこ吹く風で、好況の人手不足に沸いている
しかし 実は 浮かれてばかりはいられない
国家の体力を無視したオリンピック関連のインフラ整備が国家破綻の
きっかけになったギリシャの例など、オリンピックと国家財政の関係は深い。
北京オリンピック後の中国の不動産不況もしかり
無論 我が日本とて例外ではない
現在の借金1000兆円の日本財政は1964年に開催された東京オリンピックが
大きな転機になっている事をみなさん御存知だろうか。
実は1964年の東京オリンピック開催が発端だったのだ。
東京オリンピックに向けて活発に行われてい公共事業は閉会後パッタリとなくなり、
翌年の1965年には「40年不況」呼ばれる大型不況に突入する。
景気対策として財政出動が必要となり、同年にはとうとう戦後初の国債が発行された。
現在の日本の累積債務の山は、東京オリンピックの後始末がスタート地点なのだ。
いろいろなエコノミストも警告を鳴らしているが、ひとつ興味があったのは
芸能人から 当り過ぎて怖いといわれているスピリチュアル女子大生CHIEちゃんの言葉
彼女曰く
2020年の東京オリンピックが終わった後の日本は、失業者が増え、治安が悪くなり、
社会不安が大きくなって地獄のように低迷する時代が来るという。
五輪効果で経済的に潤って、さぞかし明るい未来が
待っているのかと思いきや、まるで真逆のシナリオ
僕も霊感はないが、残念ながら間違いなくそうなると
過去の歴史から確信している
過去のアテネオリンピックのギリシャと北京オリンピックの中国の現状を
みれば よく分かる
株で例えると 2020年までがピークで そのあとリーマン級に
落ち込むイメージ
従って 投資はいわずもがなだ
売り逃げるタイミングを逃すとエラいことになる＾＾；
今後日本は6年好況が続いて そのあと18年以上不況が続く対策を
今から考えておいて早くはないだろう
借金1000兆円の日本の財政も2020年までは持ち応えることが出来ても
その後は厳しいと思う
きっと 外人は国債を売り浴びせてくるからだ
2004年のアテネオリンピック後 一連の経済危機と、その対策の不手際により、
ギリシャの実質的な国内総生産は、2009年から2012年の間に17%減少した。
低所得者層の児童が、学校の授業中に空腹で気を失うなど、
一部では飢えの問題も発生。
現在でも若年齢での失業率が世界的に見ても高く50%台にある。
あと6年後の日本も残念ながら人事ではない
PS
ただスピリチュアルが好きな人は ここからCHIEちゃんの救いの言葉がある
まあ 好きな人だけ読んで下さい＾＾；
CHIEちゃん曰く
低迷する時代を救ってくれる鍵となるのが、
100年前の生まれ変わりの人たちだという。
CHIEちゃんの感覚では、人が生まれ変わる周期は200～400年で、早い人で100年だそうで、
前世が卑弥呼の時代といったように大昔の人はいないそう。
つまり、日本の場合、この世を生きている人は
江戸時代に過去世を持った人ということになる。
今の時代の人が比較的温和なのは前世の世が割と安定して生きてきたからで
悪く言えば平和ボケとの事。
前世の時代の状況が少なからず今の世に影響を与えるんだとか。
ほんでもって低迷する時代を救ってくれるその理由はこう。
今後100年という生まれ変わりの早い人が
ポツポツと誕生してくる。
その子供たちというのは前世で世界大戦を経験しているため、
愛国心が深く、精神的に強い人が多いらしい。
低迷する時代の日本に生まれてきた彼らは、現状を見て、愛すべき母国ををなんとかしようと、
持ち前の精神力の強さを生かし、日本を立ち直らせてくれる可能性があるというわけ。
前世が日本人だからといって、必ずしもみんながみんな再び日本人に生まれ変わる
というわけではないが、愛国心が強かった人は、やはり日本人として生まれ変わるとのこと
なるほど～
スピリチュアルはそんなに嫌いではないが、なんか他力本願な感じで
もや～っとしてるね＾＾；
まあ 言える事は 歴史的に言っても スピリチュアル的に言っても
オリンピック後 日本は順風満帆に発展するわけでなく
一度は 壊れて 再生するってことかな
こうやって見ると オリンピック開催は けっこう鬼門だね・・・・・・＾＾；
CHIE（ちえ、1991年12月20日 ）本名 神林千恵子
女性タレント、占い師。群馬県出身 十文字学園女子大学現役生
14歳の時に交通事故の後遺症による頭痛から意識不明となり、
「脳の海馬損傷・全生活史健忘症」と診断され、記憶喪失に。
この日から、人のオーラが見えたり、亡くなった人の霊を見るようになった