CMEの225先物(円建て)は大阪終値比145円安の14845円で取引を終了した。ドル建て
は同比100円安の14890円。
米国株式相場は下落。ダウ平均は109.69ドル安の16734.19、ナスダックは34.30ポイ
ント安の4297.63で取引を終了した。
朝方に発表された5月小売売上高が予想を下回り、週間新規失業保険申請数も
予想以上の増加となったことで売りが先行。
イラクで武装勢力が北部を制圧し首都侵攻を示唆するなど地政学リスクの高まりも
嫌気された。
オバマ大統領が会見し米軍による空爆の可能性に含みをもたせたことをきっかけに、
下げ幅を拡大する展開となった。
CMEの225先物は下落(円建て 大阪比-145円)。NYタイムの高値は15015円、安値は
14795円、上下のレンジは220円。出来高は円建てが43515枚、ドル建ては16222枚。
SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比140円安の14850円。高値は15030円、安値は
14850円
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売りが先行しよう。リスク回避の流れから円相
場は1ドル101円70銭辺りと円高に振れて推移していることも、手掛けづらくさせる。
サッカーFIFAワールドカップ、ブラジル大会が開幕したことにより、
商いが細る可能性はありそうだ。
一方、先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)が通過するほか、日銀の
金融政策決定会合については現状維持との見方であり、ノーサプライズは織り込み済みである。
イベント通過によって市場の関心は6月中に発表される成長戦略に向かいやすく、
底堅さは意識されそうだ。
そのほか、米国では取引終了後にインテルが業績上方修正を発表して時間外で
大幅に上昇しており、ハイテクセクターなどへの下支えに。
日経平均は昨日の下げでボリンジャーバンドの+1σを下回り、
6/2の上昇で若干空けているマド(14740-14780円近辺)が意識されてくる。
ただ、26週線が支持線として意識されるなか、大引けでは14890円辺りを
キープしておきたいところ。
14825-14975円のレンジを想定
円建てCME先物の終値(9月限)は前日の日中終値(9月限)比145円安の14845円。
為替市場では、ドル・円は101円70銭台、ユーロ・円は137円80銭台と
それぞれ円高に振れている(8時00分時点)。
本日は寄付きで6月限SQ値の算出を控えているほか、取引時間中には日銀金融政策決定会合の
結果内容が発表されるなど重要イベントが目白押しの一日。
ただ、日銀会合の内容発表に関しては盛り上がりの低さなどから市場への
インパクトは限定的となろう。
15時30分から開始される黒田日銀総裁の強気コメントの度合いを図るぐらいか。
SQに関しては、久しぶりの上昇局面でのSQ値算出とのことから15000円レベルが
期待されていたが、外部環境を見る限りその水準は厳しい。
SQ算出後は、地政学リスクの高まりを嫌気した売り対国内年金と思われる買いの構図で
荒い値動きとなる可能性も。
本日の上値メドは14950円、下値メドは14750円とする。
メジャーSQとしては食い合い部分が約200万株とややボリュームは少ない。
スプレッド市場では225先物、TOPIX先物ともにプレミアム推移となったことから
ロールオーバーを選択するブローカーが多かったと見られる。
昨日はクレディ・スイスの売買が目立ったが、
SQ通過後は海外勢の活発な商いが膨らむかを注目。
現物市場でのファーストリテ<9983>、ファナック<6954>の動きで
裁定に絡んだ売買動向を推し量りたいところ。
欧米株の下落や為替の円高など外部環境の悪化を受けて、
225先物は15000円台を割り込んで取引を開始。
売り一巡後は14900円レベルで静かな推移となったが、
9時30分頃から仕掛け的な売りが入り下げ幅は200円超まで拡大する場面も見られた。
ただ、現物株への買いバスケットが観測されるなどTOPIX先物が強含む格好に。
切り返すTOPIX先物につられ、225先物は15000円と本日の高値で取引を終えた。
なお、NT倍率(先物)は一時12.06倍と今年最も縮小した2月17日(12.05倍)以来の
水準まで縮小。
225先物の手口では、各社ロールオーバーが目立ったが、期先の9月限では
クレディ・スイスが225先物売り、TOPIX先物買いとNTショートの売買を入れたとの観測。
日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比+0.52の19.41。
指数一段安の局面で上に跳ねるかと思われたが、6月限オプションの最終売買日
ということで日経VIは小幅な上昇に留まった。
7月限オプションでも目立った商いは観測されなかった。
12日現在の6月限オプションと日経平均先物の推定建玉から推定すると、日経平均採
用1銘柄あたり食い合い部分は200万株で売り買いは均衡と観測されている。
売り方はモルガン、ソジェン、HSBCなど。一方、買い方はゴールドマン・サックス、
Nエッジ、クレディ・スイスなどと見られている。
225先物の期近の出来高は4万3402枚で期先は5万8136枚。期近の手口ではさほど目立
った動きは観測されなかったが、期先ではクレディ・スイスが225先物売り、TOPIX先
物買いと一部NTショートと観測される売買を行っていた。
12日はNT倍率(先物)が今年の2月中旬の水準まで低下。裁定解消売りが膨らみ225先物
を押し下げた影響などもあるが、メジャーSQに絡んだフローも一部入ったと観測されている。
6月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は総合で6906億円と
買い越し継続となった。
現物についても3週間ぶりに買い越しに。
一方、個人投資家は4065億円と売り越し継続となった。
その他、投信は1337億円、事法は4億円、信託は21億円とそれぞれ売り越しに転じた。
生・損保は503億円、都地銀は46億円とそれぞれ売り越し継続に。
仙人さん 曰く
昨晩のニューヨークは下落。
ダウは-109,ナスは-34となっています。
ナイトセッションも下落して-140円の14850円で引けました。
今日のSQは15000円割れということになりそうですね。
60分足
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
ストキャは上昇中
15分足
高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
ストキャは50近辺で陽転。
60分足は下降トレンド、
5分足はトレンドレスとなっています。
しかし、今日の寄り付きがギャップダウンになることによって
15分足のトレンドは下降トレンドになります。
そうなると両方の足が下を向いて揃うことになります。
今日のデイトレは売りをメインに考えていくことができますね。
昨日の安値は14850円でした。今日の寄り付きもこの価格帯になってきそうです。
14850円を割り込むことになるともう一段下への動きになる可能性が高いでしょう。
寄り付きから売るという選択もありですがリスクを抑えるために寄り付き後、
一番短い時間軸である5分足の調整を待ってから売り場探しにしたいと思います。
調整といっても価格の調整になるとは限りません。
短い時間の調整からの下落開始になる可能性も頭に入れておいたほうがいいですね。
日経平均、15000円割れ
日付変わっちゃいましたね。
日経平均は、15000円を割りました。
日経平均
日経平均はついに15000円割れです。
そして9日移動平均線の下になりました。
まだ、ピークは確定していませんが、ほぼ間違いなく6月9日の高値15206円が
今回の短期上昇波動のピークになるでしょう。
ちなみに明日の高値が15106円よりも低くなると6月9日の高値15206円が
ピークとして確定します。
今日の株価が14973円ですから130円程度上昇しなければピーク確定ということです。
今後はどこで下げ止まるかを見ていくことになりますね。
今日で短期下落波動4日目ということになるのでしょうから、
後5日程度は下落が続く可能性が高いですね。
来週いっぱい下落で再来週に上昇開始といった感じでしょうか?
まあ、これも来週の動きを見ながら修正していくことになりますね。