CMEの225先物(円建て)は大阪終値比100円高の15160円で取引を終了した。ドル建て
は同比105円高の15165円。
米国株式相場は上昇。ダウ平均は98.58ドル高の16836.11、ナスダックは44.59ポイン
ト高の4296.23で取引を終了した。
朝方はもみ合う場面もあったが、欧州中銀(ECB)理事会でマイナス金利などの追加緩和を
決定したことが好感され、終日堅調推移となった。
週間新規失業保険申請数も概ね予想に一致したことで、明日の雇用統計に対する
警戒感も後退した。ダウ平均及びS&P500指数は最高値を更新。
CMEの225先物は上昇(円建て 大阪比+100円)。NYタイムの高値は15170円、安値は
15015円、上下のレンジは155円。出来高は円建てが51317枚、ドル建ては20304枚。
SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比80円高の15140円。高値は15165円、安値は
15015円
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行の展開になろう。
改めて4月3日戻り高値(15164.39円)突破を意識してきそうだ。
ボリンジャーバンドのバンドが拡大傾向にあるなか、足元の高止まりによって
昨日の段階で+2σを下回り、過熱感は若干和らいでいた。
バンドの拡大によって4月戻り高値を捉えたとしても、
過熱感はそれ程警戒され難いだろう。
もっとも、米国では5月の雇用統計の発表を控えているため、
積極的に上値は追いづらいところ。
一方で、安倍首相がGPIFの資産運用の見直しを前倒しするよう指示していたことが
明らかになり、押し目買い意欲も強いだろう。
ボリンジャーバンドの+2σレベルでの攻防といったところか。
15100-15200円のレンジを想定
円建てCME先物の終値は前日の日中終値比100円高の15160円。為替市場では、ドル・
円は102円40銭台、ユーロ・円は139円90銭台で推移している(8時00分時点)。
ECB理事会通過後の良好な外部環境を受けて、225先物は前日高値15150円レベルでの
スタートとなろう。
6月に入り連日で法人税減税や新しい成長戦略など政策に絡んだ話が報じられているなか、
本日は「安倍首相が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産運用見直しを
前倒しで指示」と伝わっていることで、買い方優勢、売り方には厳しい地合いとなる可能性も。
来週末にメジャーSQを控えていることで、期近と期先のロールオーバーと観測される売買が
増加しているなか、4月戻り高値15190円更新を意識した展開へ。
本日の上値メドは15250円、下値メドは15060円とする。
日足チャートでは陰線が3本並んでおり上値の重さが意識される一方、
15000円レベルでの底堅さも確認できる格好に。
朝方、レンジ上限でスタートした後に、
買い進む動きとなればオプション権利行使価格15250円がまずは意識されよう。
米雇用統計を控えていることで様子見姿勢が強まりやすいとの声もあるが、
米国の経済指標発表前の日本株は引けにかけて上昇するケースが多々見られる。
本日引けにかけて強含み、米雇用統計が好感される内容であれば、
週明け一気に15500円を狙いに行く可能性も。
海外勢が積極的に動くか注目したい。
日本株の出遅れ修正の流れを受けて、225先物は買い優勢で取引を開始。
足元の高値15100円(3日)を上抜けたものの、ECB理事会、米雇用統計など
欧米のビッグイベントを前に買いは手控えられ3日連続の陰線となった。
ただ、15000円より下を売り叩くような動きは観測されず、ファーストリテ<9983>、
ファナック<6954>が指数を押し上げる格好となった。
225先物、TOPIX先物ともに来週末のメジャーSQに向けたロールオーバーが
増加したなか、JPモルガンが225先物を2103枚買い越した。
日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比-0.19の20.66。
オプション市場ではプットの売買がコールを上回ったが、日経VIは引続き動意薄となった。
ただ、メジャーSQを来週末に控えていることで思惑的な売買によってボラティリティが
上昇する局面が今後見られる可能性も。
仙人さん 曰く
昨晩のニューヨークは上昇。
ダウは+98,ナスは+44となっています。
ナイトセッションも上昇して+80円の15140円で引けています。
週末の今日、日経平均はどのような動きになってくるのでしょうね?
60分足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
ストキャは下落中。
15分足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯と同価格帯にあります。
ストキャは上昇中。
60分足は上昇トレンド、15分足は実質トレンドレスという動きです。
そして今日はギャップアップでの寄り付きになってきます。
昨日の高値は15150円でした。
今日の寄り付きはこの価格帯での寄り付きになってきそうですね。
この3日間は売り方もがんばっていましたので、
15150円を抜けせないという動きになる可能性はありますが
寄り付き直後から上に抜けてくると売り方の返済を巻き込んでの
上昇になる可能性があります。
その場合はもう一段上への動きにつながってきます。
寄り付きから下がらずに上に行く感じであれば買える動きですね。
ただし、上ブレイクでの買いになるので無理して買わなくてもいいでしょう。
買う場合には、いつもよりも少ない枚数で行くのが良いのではないでしょうか。