CMEの225先物(円建て)は大証終値170円高の14670円で取引を終了した。
ドル建ては同比195円高の14695円。
7日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は165.55ドル高の15794.08、ナスダックは68.74
ポイント高の4125.86で取引を終了した。
朝方発表された1月雇用統計で非農業部門雇用者数は11万3千人増と予想を下回ったものの、
失業率が6.6%へと低下したことで買いが先行。
主要企業決算が相次いで予想を上回ったことも好感され、終日堅調推移となった。
CMEの225先物は上昇(円建て 大証比+170円)。NYタイムの高値は14700円、安値は
14495円、上下のレンジは205円。出来高は円建てが80512枚、ドル建ては22159枚。
SGXの225先物(夜間取引)は大証終値比105円高の14605円。高値は14635円、安値は
14305円
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップからのスタートとなろう。
7日の上昇では、4日の急落局面で空けたマド(14355-14615円)下限を捉えてきており、
米雇用統計通過によって、マド埋めを意識した展開となる。
マドを空けての上昇となれば、下に底入れを意識させるアイランド・リバーサル形状を
残す可能性もある。
ボリンジャーバンドでは-1σが14710円辺りまで低下してきており、
これが上値抵抗となる。
一目均衡表の転換電は14690円辺りに位置しており、これも支持・抵抗として意識されそうだ。
買い一巡後のこう着の中、マド上限レベルでの踏ん張りをみせられるかが注目される。
14610-14710円のレンジを想定
円建てCME先物の清算値は先週末の日中大証比170円高の14670円。為替市場では、
ドル・円は102円50銭台、ユーロ・円は139円60銭台と円安に推移(8時00分時点)。
外部環境の改善や、週末の東京都知事選挙で政権与党が応援していた舛添要一氏が
勝利したことなどから、225先物は今年初の週初上昇でのスタートとなろう。
買い一巡後は明日の祝日を前に積極的な買いは手控えられるとの見通しだが、
「東京都知事選挙=安倍政権の信任」とポジティブな評価が高まれば買い進む余地はある。
週末のオプションSQが意識されてOP権利行使価格14750円レベル突破を意識した展開も
期待できよう。
本日の上値メドは14800円、下値メドは14600円。
警戒されていた200日線(14440円)割れが短期的なものに留まったことで、
指数一段安などへの警戒感は後退。
3日に空けたマド(14500円から14560円)を埋めた後は、26週線(14835円)、
OP権利行使価格の15000円、75日線や一目均衡表の雲下限などが並ぶ15200円レベルが
今週意識されるポイント。
大幅反発。欧米の株高や為替市場で円安が進んだことを好感、先週末の終値を大きく
上回って取引を開始した。
寄り付き後は14450円まで上げ幅を拡大したが、その後は米雇用統計や飛び石連休を控えて、
14400円を挟んでの小動きとなった。
ただ、後場中頃から225先物も再び買い姿勢が強まり、大引けにかけて上げ幅を拡大し、
高値引けとなった。
また、割り込んでいた200MAは4営業日ぶりに上回った。
出来高は6万枚と前日(6.1万枚)とほぼ同レベルに。
なお、NT倍率(先物)は12.16倍とやや低下した。
225先物の手口では、JPモルガンが1614枚、ゴールドマン・サックスが
1343枚の買い越しとなった。
一方、モルガンSが1832枚、バークレイズが1399枚の売り越しに。
なお、TOPIX先物はソシエテが3017枚と買い筆頭になった。
日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比 -0.77pの29.98pと続落、
一時28.65pまで下落したが終値かけ下げ幅を縮小した。
コールの総売買高は前日比1万5869枚減の14万2425枚と減少し、プットの総売買高も
5389枚減の11万4459枚と減少した。
一方、総建玉は依然としてコール(190万7799枚)がプット(167万5873枚)を
上回る状況が続いている。
仙人さん 曰く
先週末のニューヨークは大きく上昇しました。
ダウは+165,ナスは+68となっています。
ナイトセッションも上昇して+120円の14620円で引けています。
今週は日足ベースでの短期下落波動が終了して上昇波動に転換できるのかどうかが
ポイントになってきますね。
60分足
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
ストキャは買われすぎ。
15分足
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
ストキャは買われすぎ。
15分足が下降トレンドからトレンドレスになり、株価も移動平均線の上に出てきています。
15分足の調整を否定して60分足の調整に入ってきています。
そして60分足を見ると株価は移動平均線の帯の真ん中あたりにあります。
移動平均線上限は14730円あたりにありますね。
今日の寄り付きは先週末の日中の引け値から見るとギャップアップでの
寄り付きになってくることが考えられます。
14600円台での寄り付きになったとすると60分足移動平均線上限までは
100円程度ということになりますね。
今の動きが60分足の調整であるならば移動平均線上限辺りまでの調整を
考えていくことになるので買いで入ることもできるのですが、値幅が小さいですね。
この値幅では買いで入るのはリスクが高くなります。
寄り付きから下がらないことを確認しての買いとできるのですが、
エントリー枚数は少なめにするのが良さそうですね。
日経平均、200日線回復
日経平均はボトムらしくなってきました。
ダウ
ダウはポイントになる9日移動平均線を上回ってきました。
これで今回の短期下落波動はボトムを出し、短期上昇波動に
転換する可能性が高くなったでしょう。
ただし、75日移動平均線及び25日移動平均線は抵抗線として機能してくるので
一気に上昇というわけには行かないのではないでしょうか。
ここからのポイントは75日移動平均線を超えてこられるのかどうか
ということになります。
75日移動平均線で跳ね返されるようですともう一度下を試しに行きますので
スウィングトレードの売り場になってきます。
買うのは75日移動平均線を完全に上回った後の押し目を待ってから
ということになります。
ナスダック
ナスダックは欲しかった陽線がでました。
しかもギャップアップでの大きな陽線です。
これでほぼ間違いなく、今回の短期下落波動は終了して短期上昇波動に
転換してくるでしょう。
ナスダックはダウと違って75日移動平均線は抵抗線ではなく
支持線として機能していたようです。
来週は25日移動平均線を上回ることができるのかどうかが
ポイントになりますね。
日経平均
日経平均も強い足型がでました。
強いとは言っても大陽線ではありません。
なんとかギャップアップでの陽線になったという足型です。
しかし、株価は200日移動平均線を回復する動きになっています。
この動きは評価できますね。
1月下旬には75日移動平均線で同じような足型がでています。
この時は1日だけ75日移動平均線を回復した後下落し安値更新となりました。
今回も同じような動きになるのでしょうか?
私の感覚としては来週は下落ではなく上昇に転じる可能性が高いと思っています。
とりあえずは75日移動平均線(15183円)までの上昇になってくるのではないでしょうか。
ポイントは75日移動平均線(15183円)タッチとなった後、上抜くことができるのか、
そのまま反落してしまうのかということです。
最近の弱い動きを見ていると75日移動平均線及び25日移動平均線(15340円)は
強い抵抗線として機能してきそうですね。
簡単に75日移動平均線(15183円)を上抜くことは出来ないのではないでしょうか。
そうなると75日移動平均線からの反落はスウィングトレードの売り場になってきます。