米宝くじで超高額当せん、675億円を2人で山分け
10月から当りが出ず 賞金が膨れ上がっていた
12月18日、当せん金が6億4800万ドル(約675億円)まで膨れ上がった米宝くじ
「メガミリオンズ」で、2人の当せん者が出た。
ジョージア(Georgia)州の宝くじ運営本部に当せん番号の「8、14、17、20、39、7」が
並んだくじを持って現れたのは、アトランタ(Atlanta)郊外に住むアイラ・カリー(Ira Curry)さん(56)
29年分割払いではなく、一括での受け取りを選んだため、
カリーさんには1億7380万ドル(181億円)が渡る。
30年の分割であれば1人当たり3億2400万ドル(337億5,000万円)だが
一括での受け取りの場合は約半分の1億7380万ドル(181億円)に減額される
同州の宝くじ運営本部の声明によると、カリーさんは「信じられません。
まだ夢を見ているようです」と話したという。
もう1枚の当たりくじはカリフォルニア州サンノゼで販売されたことが分かってるが、
当せん者はまだ名乗り出ていない。
今回の当せん金額は、2012年3月に当せん者3人で分けた史上最高額の6億5600万ドル
(約682億円)より2000万ドル(約21億円)少ない史上2番目となっていた。
メガミリオンズは、全米50州のうち43州で販売されており
1回1ドルで参加でき、1~75の数字から五つ、1~15から一つの計六つの数字を選ぶ。
10月のルール変更で選ぶ数字の幅が広がったため、当せん確率がこれまでの1億7600万分の1から
2億5900万分の1となり、億万長者への道は一層険しくなっていた。
当たれば賞金受け取りを一括払いか、29年分割払いを選択でき、一括なら減額され
推定3億4100万ドル(約351億2300万円)を当せん者が分け合う仕組み。
高額当選者 中にはこんな人も
●39億円相当の宝くじ当せん金、「必要ない」と全額寄付
カナダで、宝くじに当せんし4000万カナダドル(39億円)を手にした退職者の男性が
全額を慈善団体に寄付すると表明した。
「お金はもう必要ない」からだという。
この男性は、今年9月まで家電卸売会社の社長を務めていたアルバータ(Alberta)州
カルガリー(Calgary)在住のトム・クリスト(Tom Crist)さん。
公営カナダ放送協会(Canadian Broadcasting Corporation、CBC)の取材に14日、
次のように語った。
「44年間、1つの会社で勤め上げ、十分な幸運に恵まれてきました。
自分や子どもたちの暮らしを支えるだけの貯金があり、子どもたちの将来も心配はありません。
当せん金は私には必要ないお金です」
クリストさんは、当せんの知らせを受けてから今まで名乗り出ていなかった。
「どうすればいいのか分からなかったから」だという。
携帯電話で知らせを受けたのは米カリフォルニア(California)州でゴルフをしていた時だったが、
電話の後に昼食を食べ、それからまたコースに出た。
子どもたちにも宝くじに当たったことを黙っていたそうだ。
今後は基金を設立し、子どもたちと共に選んだ慈善団体に一定額ずつ寄付していく考えだという。
なぜ 買ったんだろう?^^;
●経営難の町工場社長、ロト当選金を従業員に分配
北イタリアの町工場の経営者が、宝くじで96万3000ユーロ(約1億3200万円)を当て、
事前に約束した通り当選金の3分の1を従業員に「おすそ分け」した。
伊レプブリカ(La Repubblica)紙が伝えた。
北部トゥルビーゴ(Turbigo)で金属加工工場を営むマルコ・コロンボ(Marco Colombo)さん(38)は、
ロトくじ「スーパーエナロット(SuperEnalotto)」を購入。
抽選の数日前、「もし当たったら皆で分けよう」と従業員らに向かって大声で宣言した。
当選したコロンボさんは、約束を守り、5人の従業員に1人あたり
7万ユーロ(約960万円)をプレゼントした。
ちなみに、コロンボさんの工場は、経済危機のあおりで苦しい経営が続いているという。
いい人過ぎる・・・・^^: