CMEの225先物(円建て)は大証終値から65円安の15405円で取引を終了した。ドル建
ては同比60円安の15410円。
4日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は24.85ドル安の15889.77、ナスダックは
0.80ポイント高の4038.00で取引を終了した。
小幅下落して始まったものの10月新築住宅販売が予想を上回ったことが好感されて
上昇に転じた。
その後、地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表を前に、警戒感から一段安となる場面も
あったが、米国の多くの地域で緩やかに経済が拡大しているとの判断が示されると、
引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。
CMEの225先物は下落(円建て 大証比-65円)。NYタイムの高値は15485円、安値は
15205円、上下のレンジは275円。出来高は円建てが74663枚、ドル建ては21424枚。
SGXの225先物(夜間取引)は大証終値比135円安の15335円。高値は15520円、
安値は15280円
日経平均は4日の大幅な下げにより、一気に調整色が強まっている。
MACDなどテクニカルでも陰転シグナルの発生がみられてきた。
大幅下落の反動も意識されやすいが、先物主導による売り仕掛け的な商いには
注意したいところであろう。
ソフトバンク<9984>やファーストリテイリング<9983>などに底堅さがみられれば、
リバウンドが意識されてくるが、米雇用統計を控えていることで手掛けづらそうだ。
ただし、個人主体による投資意欲は衰えていないとみられる。
ソフトバンクなどを睨みながら、中小型株物色が強まりそうである。
15300-15500円のレンジを想定
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比65円安の15405円。為替市場では、ドル・
円は102円30銭台、ユーロ・円は139円10銭台と目立った動きは観測されず(8時00分時点)。
昨日のリスクオフの余韻が市場には残っており、本日も売り優勢となりそうな状況だ。
来週末のメジャーSQに向けて荒っぽい値動きを想定する市場関係者が多いなか、
引続き為替動向を睨んだ展開となろう。
一部では欧州系ヘッジファンドがポジション整理に動いているとの観測が浮上していることで、
急ピッチな上昇に対する調整が続くとの見通しも。
日足チャートでは切り上がる5日線を一気に下回ったが、やや下ヒゲを残したような
形状が見られる。
昨日の安値15320円を維持できるかが本日のポイントとなろう。
足元減少していた出来高が膨らんでいることで、ダイナミックな動きに乗じてCTAなど
短期筋の参戦が想定できることから15320円下抜けで売りが膨らむ可能性も。
本日は米雇用統計の発表を前に思惑的な動きに翻弄されるとの見通し。
上値メドは15500円、下値メドは15250円
大幅反落。欧米の株式市場が下落したことや為替市場で円高が進んだことから
前日の終値水準を大きく下回って取引を開始した。
その後、15500円台で下げ渋りも見せたが、10時過ぎ頃から200枚から300枚単位の
大口売りが継続し、一時前日比410円安の15320円まで下げ幅を拡大。
ただ、午後に入ると三谷GPIF理事長が年金のポートフォリオ見直しを早める可能性に
言及したことから下げ幅を縮小する動きとなった。
なお、出来高は9.2万枚と前日(4.3万枚)を大きく上回った。
12月限の225先物の手口ではバークレイズが3623枚(3月限は+4582枚)、メリルリンチ
が1781枚(3月限は+1310枚)の売り越しとなった一方、ABNアムロが3870枚(3月限は
+789枚)、ソシエテが1109枚(3月限は+108枚)の買い越しとなった。
なお、TOPIX先物もバークレイズが8425枚(3月限は+8608枚)と売り筆頭に。
日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比 +0.64pの24.24pと5日続伸の動きに。
オプションの手口では、プットサイドでゴールドマンの売りが目立っていた。
コールの総売買高は前日比5万8995枚増の12万7929枚と増加し、
プットの総売買高も5万1086枚増の12万4217枚と増加した。
一方、総建玉はコール(232万8205枚)がプット(220万7383枚)を
上回る状況が続いている。
仙人さん 曰く
昨晩のニューヨークは前日比マイナスからスタートし、その後プラスになり、
再び下落しマイナス圏になった後、もう一度プラス圏となるという乱高下でした。
ダウは-24,ナスは+-0で変わらず。
ナイトセッションは一時-190円の15280円までありましたが引けは-140円の15330円。
CMEは15405円で引けています。
これらの動きを受けて今日の日経平均はどうなるでしょうね。
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下になりました。
ストキャは売られすぎ。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
ストキャは下落中。
15分足の調整を否定し、60分足の調整も否定してきている状況です。
60分足はまだ下降トレンドにはなっていませんが、移動平均線の帯も下回りましたし
ギャップダウンの後戻せずにいる状態です。
この動きは実質下降トレンドと言ってもよいでしょう。
そうなると両方の足が下を向いて揃っていると判断することができます。
両方の足が下を向いているのですから当然売りをメインに考えていくことになりますね。
今日の寄付きは15400円近辺になると思われます。
昨日のチャートをほぼ引き継ぐ形からのスタートとなってきますね。
15分足直近高値である15520円を上回るまでは売り場探しとしましょうか。
15400円近辺での寄り付きになると5分足でも移動平均線の帯の下です。
まずは、5分足移動平均線の帯を上回らずに下落開始となる場面を
売るという方針からのスタートとします。
ただし、5分足の移動平均線は収斂していて強い抵抗とはなりません。
上に抜ける時は一気に抜けてくる可能性があるので
しっかりとロスカットをすることが大切です。
上に抜けたとしても15520円までは売り場探しですので、
ロスカット後に下がればもう一度売ればいいのですね。
日経平均はギャップダウンの陰線という弱い足型になりました。
ダウ
ダウは3連続陰線となりました。
しかも順下がりの3連続陰線です。
この足型は下落転換ぽいですね。
14719ドルからの上昇波動は日柄から見ても下落転換して良い時期になっています。
上昇幅も大きくなっていて、いつ転換してもおかしくない状況です。
この連続陰線で一服となりそうな雰囲気ですね。
すぐ下には25日移動平均線がありますので、この25日移動平均線で
下げ止まるのかどうかに注目です。
移動平均線の並びから見ると25日移動平均線で下げ止まる可能性が高いと思われます。
下げ渋って日数を稼いでから年末に向かって上昇というパターンになるのでしょうか。
ナスダック
ナスダックも陰線になっていますが、こちらは強いチャート継続です。
2連続陰線ですが、株価はすべての移動平均線の上にあります。
ほとんど下落していない状況です。
まだまだ上を見ていてよさそうですね。
日経平均
昨日のブログでは今日が勝負の日と書いていました。
株価はギャップダウンし、さらに陰線という弱い動きになりました。
これで5月高値がちょっと遠のいたようですね。
株価は9日移動平均線を割り込み、先日の順下がり3連続陽線の
安値も割り込みました。
一度は下落波動への転換になっても良さそうな雰囲気です。
今後の動きは3通りが考えられます。
A 今日の安値で下げは終了となり、明日から再上昇開始。
B 一度短期下落波動に転換するが25日移動平均線が支持線となり下げ止まる。
その後は再上昇して高値更新の動きになる。
C 短期下落波動に転換してさらに25日移動平均線を下回る。
可能性としては、
A 20%
B 60%
C 20%
こんな感じで見ています。
私の感覚では25日移動平均線まで下がった所がスウィングトレードでの
買いのチャンスになると思っています。