27日の日経225先物は、前日比40円安の15480円で取引を終了。高値は15530円、安値は
15420円。上下のレンジは110円。売買高はラージが3万4275枚、ミニは33万5385枚。


一方、TOPIX先物は、前日比5.0p安の1247.5p。高値は1254.5p、安値1245.5p、
上下のレンジは9.0p、売買高は3万6785枚。



続落。海外市場でやや円高が進んだことや米国株式が引けにかけて

伸び悩んだことなとから、前日の終値水準を下回って取引を開始した。


その後、ドル・円相場が101円40銭台と下げ渋る動きを見せると225先物も寄値を
安値としてジリジリと値を戻す展開となった。


午後に入り、ユーロ・円が再び戻り高値を更新すると前日比10円高の15530円と


一時プラス圏まで浮上したが、引けにかけては再びマイナス圏に押し戻された。

なお、出来高は前日に引き続き、3.4万枚と低迷した。
8日の米感謝祭休暇を控えてか、外国人投資家の売買も細る傾向に。


225先物の手口では日産センチュリーが718枚、モルガンSが618枚の売り越しとなった

一方、クレディスイスが1350枚、大和が996枚の買い越しとなった。



続落で5日線レベルでの攻防に。
ボリンジャーバンドでは+2σを下回っており、+1σとのレンジ内での推移。


高値圏でのこう着であり、一目均衡表では上昇する転換線が

支持線として意識されている。


転換線は15300円辺りで推移しているが、これを割り込むと

+1σが位置する15200円処が意識されてくる。


ただし、15200円辺りまでの調整をみせてしまうと、

新値足は3本足が陰転する。


また、MACDは下向きに推移してきており、シグナルに接近しているため、
シグナルとのクロスで陰転シグナルを発生させてくる可能性が出てくる。


15000円辺りでの値固めも意識されやすくなり、

5月高値とのダブルトップ形成となる。


もっとも、15000円での値固めがあったとしても、ダブルトップ後の調整とみられるため、
反転タイミングとなる可能性が出てくる。


理想的なのは15300円処での新値足やMACDの陰転を拒否する

格好でのリバウンド。





仙人さん 曰く




日中ははっきりしない動きが継続しました。
上下どちらにも動ける形での引けになっています。


ナイトセッションではどうなるでしょうね。


60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は収斂した移動平均線の帯と同価格帯にあります。

ストキャは買われすぎ近くから陰転。


15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は収斂した移動平均線の帯と同価格帯にあります。

ストキャは売られすぎから陽転。



両方の足が上昇トレンドになっていますが、移動平均線の帯は収斂していて、
株価はその移動平均線の帯と同価格帯にあります。


はっきりしない動きですね。
14時過ぎの高値15530円から15430円までの下落となっています。


上への動きを否定した形ですね。
しかし、15430円から50円上の15480円での引けとなりました。


下への動きも肯定していない動きです。
この動きではどちらに動いてもおかしくないということになります。


ナイトセッションは15530-15430のどちらかをブレイクするまで

様子見としましょうか。


上にブレイクすれば買い場探し。
下にブレイクすれば売り場探し。


この様な感じで見ていくことにしましょう。