CMEの225先物(円建て)は大証終値から60円高い15210円で取引を終了した。

ドル建ては同比75円高の15225円。


19日の米国株式相場は下落。ダウ平均は8.99ドル安の15967.03、ナスダックは17.52
ポイント安の3931.55で取引を終了した。


FOMC(連邦公開市場委員会)議事録の発表が明日予定されているほか、
バーナンキFRB議長の講演を今夜に控えており、結果を見極めたい
との思惑から前日終値を挟んで小幅な値動きに終始する展開となった。


CMEの225先物は上昇(円建て 大証比+60)。NYタイムの高値は15270円、
安値は15100円、上下のレンジは170円。出来高は円建てが45596枚、ドル建ては12259枚。


SGXの225先物(夜間取引)は大証終値比75円高の15225円。高値は15265円、安値は
15075円



 シカゴ先物がしっかりだったほか、為替市場ではドル・円が1ドル100円台を回復し
ていることもあり、日経平均は3日ぶりに反発が意識される。


また、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)など公的年金の運用機関について、
政府の有識者会議による報告案が判明したと報じられている。


国債など国内債券を中心とした今の運用方針を見直すべきだとしており、
株式市場への資金流入期待が下支えに。


 ただ、日本銀行が政策委員会・金融政策決定会合を開くため、

21日の結果と黒田日銀総裁の記者会見を見極めたいムードはありそう。


先物主導で振らされやすい需給状況であることも、
積極的な売買は手控えられそうである。


 引き続きボリンジャーバンドの+2σの拡大に沿ったトレンドが

形成される格好から、やや+3σ寄りに推移する展開か。


15150-15300円のレンジを想定



円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比60円高の15210円。為替市場では、

ドル・円は100円10銭台、ユーロ・円は135円50銭台とともに円安が進行(8時00分時点)。


昨日は15000円で底堅い動きが確認できたことで大幅安への警戒感は
やや後退した状況に。


本日は為替の円安推移を背景に足元の高値である15290円(18日)の
突破を試す展開となろう。


昨日の225先物の手口では、先週大幅に買い越したクレディ・スイスが
再び買い方に名を連ねた(1428枚の買い越し)。


現物市場での銀行、証券など金融セクターを中心に海外勢の買いが

観測されれば指数はしっかりとした動きに。


日経VI(ボラティリティ・インデックス)は24p台まで低下するなど

昨日は相場の過熱感、警戒感を冷ますいい一日となった。


とはいえ、オプション市場でのコールの売買が引続き多い状況下、
今年何度も見られたオプションをきっかけとした下落相場へのヘッジを行なう
投資家は少なくないようだ。


なお、本日は注目の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の

最終的報告書が出される。


時間帯としては夕方との見通しだが場中に何らかのアナウンスが流れる可能性はある。

既に「即時見直しは無い」と伝わっているが思惑的な動きを注意したい。


本日の上値メドは15300円、下値メドは15050円



7日ぶりに反落。米S&P500株価指数が引けにかけて下落したことや、

ここ数日の急上昇に対する警戒感から前日の終値水準を下回って取引を開始した。


その後、11時頃に前日比160円安の15020円まで下落したが、15010円には

1000枚以上の買い指値が観測されたことから午後は下げ幅を縮小する動きに。


また、後場にマイナス圏で始まった上海総合株価指数が一時プラス圏に
転じたことも後押しとなった。

出来高は約4.1万枚と前日を下回り、減少傾向に。


225先物の手口ではドイツ証券が1431枚、モルガンSが1248枚の売り越しとなった

一方、メリルリンチが1682枚、クレディスイスが1428枚の買い越しとなった。

なお、TOPIX先物もドイツ証券が1269枚と売り筆頭。


日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比 -1.37pの24.77pと反落に。
一時24.54pまで下落した。


コールの総出来高は前日比5万5096枚減の9万4933枚とプットの総出来高7万1212枚を
引き続き上回り、プットコールレシオ(5MA)は0.59と大幅に低下した。






仙人さん 曰く




昨晩のニューヨークは小幅下落。
ダウは-8,ナスは-17となりました。


ナイトセッションは上昇して+70円の15220円で引けています。


ここに来てまた、ニューヨークとの連動性が薄れてきているようですね。
今日は18日の高値更新の動きとなるのでしょうか?


60分足


高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。

株価は移動平均線の帯の上限にあります。

ストキャは売られすぎから陽転。


15分足


高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は移動平均線の帯の中にあります。

ストキャは買われ過ぎ。



15290円からの下落は60分足の調整となりました。
そして移動平均線の帯の上限で下げ止まり、25本移動平均線に沿った動きになっています。


60分足は今日の1本目の安値が15180円よりも高くなると
昨日の10:00の足の安値15020円がボトムとして確定します。


60分足の調整終了からの上昇開始になってくるのですね。
そうなると18日の高値15290円を超えてくる動きにならなければいけません。


今日のデイトレは買いを考えていけるチャートですね。


寄り付きは15200円を少し超えるかどうかという価格になってきそうですので

まずは昨日の高値15180円を割りこまないことを確認しての買い場探しとなります。


今日は強い上昇が見られるかどうか楽しみですね。





15180円での寄り付きとなり、安値は15160円まで。
15180円を割り込むかどうかを見ていましたが寄り付き直後から割り込みました。


これで60分足1本目でのボトム決定はなくなりました。
15160円を付けていますが上有利な状況に変わりはありません。


もう一度安値を試して割り込まないようであれば買ってみたいですね。
このまま上に行くようであれば、次の押し目を待つことにします。






日経平均、陽線ですが値を下げています。
日経平均は今日は陽線となりましたが終値ではマイナスとなりました。


ダウ


ダウは4連続陽線となり高値更新です。
これで14719ドルから始まった短期上昇波動は28日が経過しました。


10月末から11月初めにかけてはもたついていて一度は下落波動に

転換するかと思われましたが時間の調整となり高値更新の動きになっています。


非常に強い動きですね。


8月末の14760ドルを割り込む安値14719ドルを付けた後に
9月高値の15709ドルを上回ったのです。


つまり、14760-15709の波動を今回の14719-16030(未確定)の波動が
包みあげたことになります。


ひとつ前の波動を包み上げる波動というのは非常に強い波動です。
ここからも逆らってはいけない動きが続きますね。


次の下落波動に転換したとしてもすべての移動平均線が支持線として
機能してきますので大きく下げることはないでしょう。


ナスダック


ナスダックはちょっと大きな陰線が出ましたね。
それでも9日移動平均線の上での動きです。


9日移動平均線を下回ってくると短期上昇波動から短期下落波動へと
転換する可能性が高くなります。


仮に短期下落波動に転換したとしても25日移動平均線で下げ止まる
可能性が高いのではないでしょうか。


ここからも押し目買いが有効なチャートのままということになります。


日経平均


日経平均は陰線の両側に陽線が出現しました。


これが逆のパターン(中心が陽線で両脇が陰線)の場合ですと、
天井を示唆する足型となります。


ただし、9月の19日から3日間もこの足型と同じ足型がでています。
この時は高値圏で揉み合って14817円のピークをつけ下落波動へと転換しました。


今回も同様にピークを付けるのでしょうか?


仮にピークが出たとしても中期的には上を見ていけるチャートですので
絶好の押し目がやってくることになるでしょう。


逆にこのまま上への動きとなり18日の陰線を否定する上昇になると
もう一段上への動きになってくるのではないでしょうか。