CMEの225先物(円建て)は大証終値から135円高い15305円で取引を終了した

ドル建ては同比160円高の15330円。


15日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は85.48ドル高の15961.70、

ナスダックは13.23ポイント高の3985.97で取引を終了した。


引き続きイエレン次期FRB議長による昨日の公聴会での発言が好感されており、
買いが先行。


11月NY連銀製造業景気指数や10月輸入物価指数、10月鉱工業生産が相次いで予想を
下回ったものの、量的緩和継続を後押しするとの見方から、終日堅調推移となった。


CMEの225先物は上昇(円建て 大証比+135)。NYタイムの高値は15340円、安値は
15265円、上下のレンジは75円。出来高は円建てが54190枚、ドル建ては13197枚。


SGXの225先物(夜間取引)は大証終値比120円高の15290円。

高値は15375円、安値は15150円



 シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップからのスタートに。


ただ、買い一巡後は急ピッチの上昇に対する利益確定の流れが警戒される可能性もあり、
こう着感が強まりそうである。


今回の上昇局面を5月23日のピーク時に現れた現象との相関性を指摘する

向きも少なくない。


歪な上昇のなか、短期マネーによる仕掛け的な動きが急上昇につながったと

みる向きも大勢であろう。


 もっとも、総強気でない方が需給に厚みが増す。日経平均だけでみれば、
戻り高値をクリアしたことで、資金回転が利きやすくなる。


そこに新たなショートポジションが積み上がる局面となれば、先週のような
ショートカバーを誘発させる動きにもつながりやすいだろう。


 シカゴ先物を挟んでの15200-15400円のレンジを想定



円建てCME先物の清算値は先週末の日中大証比135円高の15305円。為替市場では、ドル・
円は100円20銭台、ユーロ・円は135円20銭台とともにやや円安に推移(8時00分時点)。


米国株高につられる格好で225先物は6営業日続伸のスタートとなる公算が大きい。
足元の手口ではクレディ・スイスの225先物買い(TOPIX先物もだが)が非常に目立つ。


現物市場でも欧州系ブローカーの主力銘柄への買いが観測されているなど
225先物の上昇が突出している。


週半ばの20日には政府有識者による年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など
公的年金の運用改革に伴う最終報告が発表される見通しだが、この内容への思惑が
足元の指数上昇の背景との見方。


短期的な過熱感は強いものの、週前半は買い優勢の展開が続く可能性も。


半年に及ぶ三角もち合いを一気に上放れたが、指数大幅高の背景には

足元の高値(10月23日)14800円レベルや節目の15000円で売りを入れていた

投資家が慌てて買戻しを入れたことがある。


また、OP権利行使価格15000円や15500円でコールの売りを入れていた投資家が
足元の指数上昇を受けて、デルタヘッジの先物買いを入れたことも要因との観測。


市場では指数先物先行の相場展開に警戒感も高まっていることから、
オプションに絡んだ売買で指数先物が乱高下する可能性も。


本日の上値メドは15400円、下値メドは15170円



大幅上昇で5日続伸。米国株の続伸に加え為替市場でドル・円相場が100円台に

乗せてきたことから、前日終値水準を大きく上回って取引を開始した。


寄り後も上海総合株指数が2%を超える大幅高となったことから

上げ幅を拡大へ。


中心限月(日中取引)の15000円台回復は5月24日以来の約半年ぶりとなり、
1週間の上昇幅は1000円を超えた。


なお、商いは前日と比較すると減少し、出来高は約7.6万枚に。


225先物の手口ではクレディスイスが4798枚、ドイツ証券が2273枚、みずほ証券が
1811枚の買い越しとなった一方、ABNアムロが2974枚、ゴールドマンが2629枚、

BNPパリバが1295枚の売り越しとなった。


なお、TOPIX先物もクレディスイスが3506枚と買い筆頭。

日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比 +2.08pの25.59p。
一時26.00pまで上昇した。


コールの総出来高は前日比4万9824枚増のの207万1248枚とプットの
総出来高195万4613枚を上回り、プットコールレシオ(5MA)は0.96に。






仙人さん 曰く




先週末のニューヨークは上昇。
ダウは+85,ナスは+13となっています。


ナイトセッションも上昇して+120円の15290円で引けています。
先週は連日大きく上昇した1週間でしたね。


今週はどんな週になるのか楽しみです。


60分足


高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。

株価は移動平均線の帯の上にあります。

ストキャは上昇中。


15分足


高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は移動平均線の帯の上限にあります。

ストキャは下落中。



金曜の引けの時点でのチャートは両方の足が上を向いて揃っています。


60分足はトレンドレスになっていますが、これは上昇が強すぎて押し目らしい押し目を
付けないために安値が切り下がったままになっているためです。


実質上昇トレンドと言って良いチャートですね。


両方の足が上を向いて揃っているのですから今日のデイトレはもちろん
買いを考えていくことになります。


ただし、今日もギャップアップからのスタートになってきそうです。

寄り付きから買うのはちょっとためらいますね。


まずは様子見からのスタートにしたいと思います。


一番短い時間軸である5分足の移動平均線とタッチするまでは何もせずに

見ているだけにします。


タッチしてくるようであれば、その後買い場探しとなります。





15270円で寄り付いた後は調整となり安値は15110円まで
160円の大きな下落になりました。


その後は反発して上昇。
15110円までの下落は押し目であったということになります。


株価は15分足でも60分足でも移動平均線の上限を少し割ったところからの反発です。
このまま上を見ていけるチャートですね。