3日の日経平均は、前週末比-512.72円の13261.82円と大幅反落。
週末の米株式市場は、NYダウが前日比-208.96ドルの15115.57ドル、ナスダ
ック指数が同-35.38ポイントの3455.91ポイントと大幅反落
欧州株式市場は、ユーロ圏の4月失業率が12.2%と過去最悪となったことを
嫌気して軟調。
米株式市場は、朝方発表の米個人支出が前月比-0.2%と市場予想(+0.1%程度)を
下回ったことから売り先行で取引を開始する。
その後、シカゴ製造業景況指数やミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回
り、NYダウはプラス圏を回復する場面がみられたものの、買いは続かず戻り
売りに押される格好に。
良好な経済指標が量的緩和の早期縮小懸念につながり、午後の米株式市場は売
り優勢の展開が続いた。
原油価格の下落も相場の重石となり、引けにかけて一段と下げ幅を拡大した
米株式市場は大幅反落で取引を終了している。
これを受けた本日の日経平均は大幅反落で取引を開始すると、寄り付き直後に
は300円を超える下げ幅となった。
米株式市場の大幅下落に加えて、為替市場では1ドル=100円台半ばまで円高が
進行し、幅広い銘柄に売りが膨らんだ。
直近の不安定な相場が継続しているとの懸念が下値での買いを見送らせる格好
となり、日経平均は寄り付きの売り一巡後も安値圏で推移。
後場は一段と円相場が上昇した影響で、下げ幅を拡大する格好となった。
結局、大引けまで売りは止まらず、日経平均の下げ幅は500円超。本日の安値で
取引を終了している。
本日の日経平均は大幅反落。米株安と円高を受けて、リスク回避の売りが膨らんだ。
日中の円高進行によって右肩下がりの展開が続き、
日経平均の下げ幅は今年3番目の大きさとなった。
日経平均はわずか8営業日で約2500円の急落を見せたことになるが、市場では
これまでの上昇を考えれば、調整は当然との声も多い。
テクニカル的にも75日移動平均線や節目の13000円に迫っており、反発を意識
する投資家も徐々に増えてきそうな水準。
ただ、目先の相場でポイントとなっているのが米国量的緩和の早期縮小懸念で
あることを考えると、今週末の米雇用統計が相場の先行きを決定する重要な指標となる。
量的緩和の縮小には米雇用情勢の改善というのが最も重要な要素となっている
また、最も重要なのは週末の米雇用統計であるが、その前の5日には民間発表
のADP雇用統計が発表される。
大幅下落で13300円を割り込む局面をみせている。
先週末の段階でボリンジャーバンドの-1σが上値抵抗として意識される格好となり、
本日は-2σへのトレンドが強まった。
このボリンジャーバンドの-2σは下向きに転じており、-2σを割り込んで売られ
過ぎシグナルが発生しづらくなる。
また、上下にひげを残さない陰線を形成しており、明確なボトム形成のシグナルもない。
週足ではサポートとして意識されている13週線を割り込んできており、
早期に下ひげを残しての切り返しをみせたいところ。
週足形状では4月前半に12830-13200円辺りにマドを空けており、マド上限での攻防に。
マド埋めとなれば、月足の一目均衡表の雲上限が位置する12660円辺りを試す可能性
が出てくる。
なお、MACDは昨年6月安値水準まで下げてきており、リバウンドをしてもおかしくない。
●移動平均線
50日 13677円
75日 13034円
200日 10819円
●一目均衡表
雲上限 13000円
雲下限 12335円
仙人さん 曰く
日中は安値引けとなりました。
まだまだ底打ちという雰囲気ではありませんね。
ナイトセッションもこのまま下への動きが継続するのでしょうか。
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは売られすぎ。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは売られすぎ。
15分足も60分足も下有利なチャートです。
両方の足が下を向いているのですから当然ナイトセッションも
売りをメインに考えていくことになります。
日中が安値引けとなっていますのでそのままもう一段下になる可能性があります。
寄り付きから上昇しなければ売ってみたいですね。
日足を見ると75日移動平均線は13000円あたりにあります。
この価格帯までは下落する可能性があります。
まだ200円以上離れていますので売りでの利益を上げることが可能ですね。