今後30年の大地震の確率を発表 地震調査委員会



意外と 大都市で確率が高いのが気になるね^^;


でも 確率が低くても阪神大震災の例もあるし

(直前の発生確率はわずか0.02~8%)


結局は どんな地域でも油断せずに地震に備える必要があるということか^^



 政府の地震調査委員会は 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに
見舞われる確率を公開した。


●主な確率が高い都市


①静岡 89.7%
②津  87.4%
③千葉 75.7%
④横浜 71.0%
⑤奈良 70.2%
⑥高知 66.9%
⑦徳島 64.2%
⑧大阪 62.8%
⑨水戸 62.3% 
⑩甲府 55.4%


和歌山 51.0%
大分  50.2%
名古屋 46.4%
東京  23.2%
神戸  19.2%
京都  13.6%


●主な確率が低い都市


札幌   0.6%
仙台   3.1%
金沢   2.8%
松江   2.1%
福岡   3.9%



東日本大震災を受けた研究成果などを盛り込んだ。前回の2010年版と比べ、
水戸で31.0ポイント増の62.3%となるなど関東での確率上昇が目立った


 水戸以外で確率が上昇したのは11.9ポイント増の千葉(75.7%)、
4.9ポイント増のさいたま(27.3%)、4.6ポイント増の宇都宮(6.2%)など。


東日本大震災の余震を考慮し、確率が上がった。


 次の巨大地震発生が危惧される西日本の「南海トラフ」沿いでは、

高知(66.9%)と徳島(64.2%)がそれぞれ3ポイント上昇。


大阪は2.5ポイント増の62.8%で、名古屋は1.1ポイント増の46.4%だった。


南海トラフ沿いは大地震が多発する東海、東南海、南海地域を含み、
マグニチュード(M)8~9の地震が起きる危険性が指摘されている。


 発生確率が最高だったのは前回と同じく静岡(89.7%)で、津(87.4%)が続いた。
静岡では駿河湾を震源とする東海地震が起きる危険性が30年以上前から指摘されている。


札幌や那覇では発生確率がやや下がった。
地震を起こす活断層の長さや、地震の平均間隔を見直した結果という。



 しかし、依然として地震への注意は必要だ。


1995年の阪神大震災が起きる直前の発生確率はわずか0.02~8%だった。


地震調査委員会は「確率が低い地域でも油断せずに地震に備える

必要がある」と話している。


 政府は05年3月に初めて地震動予測地図を公表。


その後、毎年改訂版を公表していたが、昨年3月の東日本大震災を受け、

11年版は見送っていた。