イチロー来季40歳 ヤ軍 破格の2年総額1300万ドル(約10億9200万円) 日米4000安打へ
ヤンキースからFAとなっていたイチロー外野手(39)が14日(日本時間同日)、
ヤ軍と2年契約で合意した。米CBSスポーツなどが報じた。
契約は2年総額1300万ドル(約10億9200万円)とみられ、身体検査後に正式発表される。
来年10月に40歳を迎える野手としては破格の大型契約で、イチローのヤ軍に対する
愛着が残留の決め手となった。
イチローは最後まで「ヤンキース愛」を貫いた。
米スポーツ専門局ESPN(電子版)は「イチローはヤンキースでのプレーを非常に楽しんだ。
だからこの先の2年はおよそ200万ドル(約1億6800万円)を損することになる」と報じた。
イチローをめぐってはフィリーズが2年総額1400万ドル(約11億7600万円)でオファー。
今季ワールドシリーズを制し、最近3年で2度も世界一に輝いたジャイアンツはフ軍を上回る
2年総額1500万ドル(約12億6000万円)を提示した。
単年契約にこだわっていたヤ軍は、当初1年700万ドル(約5億8800万円)程度を検討。
しかし他球団の条件と、複数年を希望したとみられるイチロー側の希望をくみ取り、
年俸単価を下げて2年1300万ドルに落ち着いた。
イチローは伝統のピンストライプを身にまとい、残り116本となった日米4000安打へ
そして悲願の世界一へ再スタートを切る。