CMEの225先物(円建て)は大阪市場の終値より20円安い 8860円で取引を終了し
た。ドル建ては 8870円 -10円。
米国株式は下落。ダウ平均は48.84ドル安の13437.13、ナスダックは20.37ポイント
安の3116.23で取引を終了した。
9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に50を割り込み、活動縮小を示したことが
嫌気され下落して始まった。
ミシガン大学消費者信頼感指数も予想を下ぶれし、終日軟調推移となった
CMEの225先物は続落(円建て 大証比)。米国株式の下落を受けて一時8820円まで
下落した。その後、米国株式が値を戻したことから、やや値を戻す動きに。NYタイム
の高値は8870円、安値は8820円、上下のレンジは50円。出来高は円建てが22757枚、
ドル建ては5157枚。
SGXの225先物(夜間取引)は続落。高く始まった欧州株式がマイナス圏に転じたこ
とからジリ安の動きとなり、8815円まで下落。その後は米国株式がやや値を戻したこ
とからリバウンドの動きとなった。高値は8890円、安値は8815円。上下のレンジは75円
週末の欧米市場の下げの影響を受けることになろうが、欧州については、先週28日
に発表したスペインの銀行ストレステスト(健全性審査)の結果は予想より良好であ
り、同国支援の可能性を巡る期待感が高まっている。
10月4日の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けてドラギ総裁に対する期待感が
下支えする格好に。
今週は中国が国慶節(建国記念日)で大型連休に入る。市場が1週間休場となるた
め、9月製造業PMIの発表を控えているが反応しづらいであろう。
米国では1日にISM製造業景況感指数、4日にはFOMC議事録、5日には雇用統計が
予定されている。
市場の関心は欧米に向かうことになりそうだ。
日経平均は75日線をサポートに、週末、25日線をブレイクしたものの、前日の陽線
に被せる格好で再び75日線までの調整となった。
このラインを割り込むようだと、短期に次いで中期トレンドが悪化するため、
踏ん張り処であろう。
75日線を中心に8810-8910円のレンジを想定
28日の225先物は前日比90円安の8870円で取引を終了。
円建てCME先物の清算値は前日の大証終値比10円安の8860円。為替市場では、ドル・
円は77円90銭台、ユーロ・円は100円10銭台で推移(日本時間7時30分時点)。
ドル・円の円高進行が一服したことで指数先物はやや買い戻す動きが
入りそうな状況にある。
中国株式市場は国慶節などで休場(7日まで)となっているが、10時に控えてい
る9月の中国製造業PMIの発表に注目。
9時30分には豪のインフレ指数も発表されることから、豪ドルを中心とした
為替の動向を材料視した展開となろう。
為替の円高修正で地合い改善となれば、先週末、大幅にTOPIX先物を売り越し
たモルガン(8286枚)が買い戻す可能性も。
また、寄り前には9月の日銀短観の発表を控えていることからSGX先物の動向にも注目。
一目均衡表では、雲上限(8902円)での攻防を迎えているが、遅行スパンは陰転して
おりモメンタムは弱いといえよう。
一方、週足では、転換線がサポートラインとして機能しているが、上値抵抗ラインと
なっている基準線が下向きに転換しており、こちらも厳しい形状となっている。
日足チャートでは75日線(8851円)がサポートラインとして意識されており、
本日もこの水準が下値メドか。上値メドには25日線の8940円
米国株が上昇したことで朝方は買い先行となる場面も見られたが、寄り前の8月鉱工
業生産指数が市場予想を下振れたことで上値の重い展開となった。
10時過ぎにはフィッチが中国、インドの経済成長見通しを引き下げたことなどが
影響してマイナス圏に突入。
上海総合指数が切り返す動きを見せるも、為替の円高推移やTOPIX先物を中心とした
売りに押されて下げ幅を広げる格好に。
75日線がサポートとなったものの地合いの悪い相場展開となった。
225先物は野村が1288枚売り越し(4404枚売り、3116枚買い)となったほか、JPモル
ガン、ゴールドマンも1000枚超の売り越し。
一方、モルガンが1308枚買い越し(3761枚売り、5069枚買い)となった。
TOPIX先物に関しては、225先物を買い越したモルガンが8286枚と大幅な売り越し。
一方、Nエッジ、大和、ゴールドマンが買い方に回った。
仙人さん 曰く
先週末のニューヨークは下落。
ダウは-48,ナスは-20となりました。
ナイトセッションは-10円の8860円で引けています。
今週の日経平均は反発の動きとなれるのか正念場ですね。
60分足
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは中途半端な位置から陰転下落中。
15分足
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは下にへばりつく形になっています。
弱いチャートですね。
金曜は高く寄り付きましたが終日下落となり引け間際には木曜の安値も割り込みました。
日足での木曜の陽線を否定する動きですね。
この動きになると買うことはできません。
今日も売りをメインに考えていくことになります。
すべての足が下を向いていますので一番短い足である5分足の
調整から見ていくのでしたね。
5分足は金曜の引け前に移動平均線の中に入り、下落開始かという動きです。
このまま下落するのであれば売れるチャートですね。
金曜14時台の高値8900円を上回らない限りは売りをかんげていくことにしましょう。
ここを上回った場合は5分足の調整から15分足の調整に入ってきます。
その場合でも15分足60分足の抵抗帯が多くありますので売り場探しに変わりはありません。
上昇すれば見ているだけでいいですね。
上昇した後の下落を売るという方針でいきましょう。
ダウ
下ヒゲのある陰線になりました。
株価は25日移動平均線を意識した動きとなっていますね。
ストキャの数値は「34.1」「50.4」「64.9」となっていてまだ下に余裕のある数値です。
ストキャは下がり続けていますが価格はさほど下げずに頑張っていますね。
このまま大きく下げることなくストキャが冷めてくれば再上昇開始となってくるでしょう。
来週は底打ちの確認の週になってきそうですね。
ナスダック
ナスダックは25日移動平均線を少し割り込んだところで下げ渋り
25日移動平均線に沿った動きになっています。
ストキャのだいぶ冷めてきましたので週明けから上昇の動きに
なってくるかもしれませんね。
木曜はアンチ売りのセットアップとなっていましたが金曜の足が木曜の足の安値を
割ることなく終わりましたのでアンチの売りトリガーは引かれていません。
日経平均
おやおや、という感じの足型です。
木曜にボトムらしい足型が出現したのですが金曜はその足型を否定する大陰線となりました。
包み足陰線がピーク近辺で出現すれば下落転換のサインになりますが
この位置での包み足陰線は下げるという感じではありません。
しかし、上値を警戒している参加者が多いことは事実ですね。
もう少し調整が必要だということでしょうね。
ただ、ここでの調整が長引くと次の上昇力が弱くなる可能性があります。
75日移動平均線を割り込まずにボトムを出しておきたいところですね。