CMEの225先物(円建て)は大阪市場の終値より125円高い 8685円で取引を終了し
た。ドル建ては8690円 +130円。


米国株式は大幅上昇。ダウ平均は187.73ドル高の13075.66、ナスダックは64.84ポ
イント高の2958.09で取引を終了した。


4-6月期GDP速報値が予想を上回ったほか、昨日のドラギECB総裁の発言に続き、
独仏首脳の電話会合でも「ユーロ防衛にあらゆる措置をとる」と表明されたことが
好感され朝方から上昇して始まった。


さらにドラギECB総裁がドイツ連銀総裁と会合を持つとの観測が報じられると
上げ幅を拡大する展開となった。


CMEの225先物は大幅続伸(円建て 大証比)。米国株式が終日堅調に推移したこと
から、ジリジリと値を上げ、8730円まで買い進まれた。NYタイムの高値は8730円、安
値は8595円、上下のレンジは135円。出来高は円建てが29693枚、ドル建ては5027枚。


 SGXの225先物(夜間取引)は大幅続伸。取引開始後は小安い局面もあったが、米国
株式が上昇して始まると右肩上がりの動きになった。取引終了にかけては一段高の動
きとなり、高値圏で引けた。高値は8720円、安値は8505円。上下のレンジは215円


 景気敏感セクターを中心に買い戻しの流れが先行する展開が期待され、シカゴ先物
にサヤ寄せする格好でのオープニング・ギャップとなる。


一目均衡表の雲下限をクリアするほか、週足の雲下限が位置する8645円辺り
捉えてくる可能性がある。

雲下限をサポートとして機能させることができるかが注目される。


 しかし、7月末を迎えることで、決算発表がピークとなる。先週発表されたキヤノ
ン<7751>の予想外の大幅な下方修正やサイバーエージェント<4751>の急落による需給
懸念もあり、オープニング・ギャップ後は積極的な売買は手控えられる可能性がある。


 一先ずボリンジャーバンドの-1σをクリアし、25日線を意識したトレンド形成。一
目均衡表の雲下限での底堅さに期待し、8600-8750円のレンジを想定


27日の225先物は前日比120円高の8560円で取引を終了。外部環境の改善を受けて買戻
し優勢のスタート後は膠着感が強まったが、終始100円前後の上昇を維持したしっか
りとした相場展開となった。


米国株式相場は上昇。ダウ平均は187.73ドル高の13075.66、
ナスダックは64.84ポイント高の2958.09で取引を終了した。


4-6月期GDP速報値が予想を上回ったほか、26日のドラギECB総裁の発言に続き、
独仏首脳の電話会合でも「ユーロ防衛にあらゆる措置をとる」と表明されたことが
好感され朝方から上昇して始まった。


さらにドラギECB総裁がドイツ連銀総裁と会合を持つとの観測が報じられると
上げ幅を拡大する展開となった。
 
円建てCME先物の清算値は先週末の大証終値比125円高の8685円。為替市場では、ユー
ロ・円が96円50銭台、ドル・円は78円50銭台とやや円安に推移(日本時間7時30分時点)。


相次ぐ欧州要人によるユーロ防衛発言などが好感されて外部環境は改善。
朝方はオープニング・ギャップを伴う続伸のスタートが想定される。


買い一巡後は、米FOMC、ECB理事会などイベントを今週控えていることで、
各国の政策内容を見極める動きが強まり膠着感が強まろう。


ユーロに絡んだショートカバーはいったん落ち着く可能性が高い。
現物市場では、景気敏感株を中心に買い戻し優勢となりそうだが、
その後は本格化する決算を睨んだ展開に。


なお、寄り前には6月鉱工業生産指数(前月比予想+1.5%)
が発表される。


週足チャートでは、安値圏で長い下ヒゲが示現しており、欧州情勢に振らされやすい
展開ではあるが、足下の下落局面のボトムを打ったとの見通し。


先週末に5日線(27日時点8466円)をクリアしており、目先、25日線(同8774円)を
意識した展開が想定されよう。


また、日足の一目均衡表の転換線(同8575円)、雲下限(同8600円)を一気に
上抜く展開が本日は期待できることから、短期的なモメンタムは強い。


本日の上値メドは、一目均衡表の基準線(同8725円)レベルの8730円。
下値メドは、週足の一目均衡表の雲下限の8630円


 外部環境の改善を受けて買戻し優勢のスタートとなった。
買戻し一巡後は膠着感を強める展開となったが、想定の範囲内のことで
終始100円前後の上昇を維持したしっかりとした相場展開に。


値幅が60円と狭くトレードチャンスに乏しかったことで薄商いとなったものの、
一目均衡表の雲下限に迫った状態で取引を終えた。
なお、週足チャートでは長い下ヒゲを残す格好に。


225先物の手口は、モルガンが1610枚の買い越し(4129枚売り、5739枚買い)となっ
たほか、JPモルガンが1106枚の買い越し(売り方見えず)。


一方、立花が1000枚の売り越し(買い方見えず)となった。


TOPIX先物に関しては、ドイツ証券が2592枚買い越し。モルガンが1960枚売り越し。