25日線9759円 まで 行くかな~^^;
5日線レベルでの攻防。ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジは継続。
+1σは10000円を超えてきており、これまで以上にサポートとして意識されよう。
終値ベースで10050円を上回っているため、新値足は陽転が継続している。
パラボリックもSAR値は9800円辺りに位置しており、陰転の可能性は低い。
ただし、MACDはシグナルとの交差で陰転シグナルを発生させている。
ダマシになる可能性はあるが、9900円辺りまでの調整は意識しておきたい。
一方、+1σがサポートとして機能する局面では、その後のリバウンドでは
昨年7月戻り高値の10200円レベルのほか、月足の雲下限10450円辺りと
震災前水準がターゲットになる。
22日の日経平均は、前日比+40.59円の10127.08円と小幅反発。
昨晩の米株式市場は、NYダウが前日比-45.57ドルの13124.62ドル、ナスダッ
ク指数は同+1.17ポイントの3075.32ポイントと小幅続伸。
目立った材料がない中で、この日の米株式市場は前日終値近辺で静かに寄り付
くと、10時に発表された2月中古住宅販売件数が459万件と市場予想(461万件)
を下回ったことで、売り優勢の展開となる。
昨日に続いて中国の景気減速懸念から米アルミ大手アルコアや米建設機械大手
キャタピラーが軟調に推移し、その後も軟調な推移が続いたNYダウは、小幅
に反落して取引を終了している。
これを受けた本日の日経平均は前日比-30円と小幅安で寄り付く。2月貿易統
計が、予想に反して黒字となったことを受けて、為替市場で円買いが進んだこ
とが重石となった。
もっとも、投資家の買い意欲は依然として強く、日経平均は寄り付き直後にプ
ラスに転じると、上げ幅を50円程度まで拡大。
後場は、中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が前月から低下した
ことで景気鈍化懸念が強まり、日経平均は上値の重い展開に。
大引けにかけては前日終値近辺での小動きとなり、日経平均は前日比+40.59
円と小幅ながら反発して本日の取引を終了している。
本日の日経平均は、為替市場の円高進行や中国PMIの低下が重石となったものの、
押し目買い意欲は強く小幅ながら反発して取引を終えた。
材料としては良いものが出なくても上昇するということは、依然として投資家
の買い意欲は強いとみることができるだろう。
一方、ナイトセッションで日経先物は大証終値から100円程度下落している。欧
州で発表された仏・独の製造業PMI(速報値)が大幅に下振れしたとでユーロが急落。
対ドルでもリスク回避の円買いが進行し、1ドル82円台、1ユーロ108円台とな
ってていることで、日経先物に売りが膨らむ格好となっている。
日経平均は10000円の大台を達成し、東日本大震災以来の高値を回復してから、
利益確定売りが出やすい状態となっていたが、円安進行が下支えとなって横ば
いとなっていただけに急速な円高は投資家心理を冷やすことになる。
現時点では、明日の日経平均は下落して始まる可能性が高いが、トレンド転換
を意識するのは早計
昨日も解説したように、25日移動平均線を意識した調整を待ってから買いに動
くのが現状の戦略なので、来週の権利落ちを考慮しても、25日線9759円にはも
う少し幅がある。
今回の上昇中に何度か解説したが、押し目が発生するのは悪材料が出たからで
あり、下がったときに買うことが押し目買いだ。あまり目先の材料と動きに対
して一喜一憂しているようだと、投資で利益を出すことは難しくなる。
●日経先物終値 10040円 (3月22日)
●直近高値 10120円 (3月19日)
●直近安値 8100円 (11月25日)
●移動平均線
5日 10052円
25日 9734円
50日 9267円
75日 9006円
200日 9055円
●一目均衡表
雲上限 8813円
雲下限 8665円
22日の東京外国為替市場では、円が買われる動き。米2月中古住宅販売件数の
減少に加えて、中国PMIの下振れによってリスク回避の円買いが進んでいる。
さらに、欧州時間に入ると仏・独の製造業PMI(速報値)が予想を大きく下
振れたことでユーロが急落。円は対ドルでも買われる動きとなっている。
他通貨の動きとしては、この日発表された中国の購買担当景況指数(PMI)
が低下したことを受けて、オーストラリアドルが下落。
中国の景気減速によって同国資源の需要低下が意識される格好となった。豪ド
ルは対米ドルで一時約2カ月ぶりの安値を付ける場面もみられている。
■アジア株動向■
上海総合株価指数は前日比-2.42ポイント(-0.10%)の2375.77ポイントと
小幅反落。
午前中に発表された製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が前月から低
下したことで、景気の先行き懸念が広がった。
一方、金融緩和姿勢の継続が相場の下支えとなり、下値を売り込むような動き
も限られた。
香港ハンセン指数は前日比+44.93ポイント(+0.21%)の20901.56ポイントと
小幅ながら5営業日ぶりに反発。
中国PMIの結果が重石となったものの、前日まで4営業日で2%超の下落と
なっていたため、割安感からの買いが入りやすかったようだ。
■テクニカル■
日経225先物は前日比、+20円で終了。
日経平均先物
・ボリンジャーバンド
日足
+3シグマ 10396円
+2シグマ 10175円
+1シグマ 9955円
-1シグマ 9513円
-2シグマ 9293円
-3シグマ 9072円
週足
+3シグマ 10983円
+2シグマ 10385円
+1シグマ 9787円
-1シグマ 8591円
-2シグマ 7994円
-3シグマ 7396円