CMEの225先物(円建て)は大阪市場の終値より80円安い 8560円で取引を終了し
た。ドル建ては8570円 -70。


米国株式相場は反落。ダウ平均は179.79ドル安の11010.90、ナスダックは55.25ポ
イント安の2491.58で取引を終了した。


8月耐久財受注が予想を上回ったことを好感して、朝方は上昇して始まったものの、
その後は上値の重い展開となった。


明日、トロイカ査察団がアテネを再訪する予定となっているほか、
第2次ギリシャ救済策のドイツ連邦議会での採決が予定されており、
警戒感から引けにかけて急落する展開となった。


イタリアとスペインで金融機関の空売りを禁止する処置の延長が発表されたことも、
相場の下落要因となったと見る向きが多い。


CMEの225先物は反落(円建て 大証比)。NYタイムオープニング時は小高く推移。
その後、米国株式が取引終了にかけて下げ幅を拡大すると下落に転じ、安値圏で取引
を終了した。


NYタイムの高値は8680円、安値は8545円、上下のレンジは135円。出来
高は円建てが34233枚、ドル建ては7172枚。


 SGXの225先物(夜間取引)は反落。一時8690円まで上昇したが、取引終了にかけて
米国株式が下げ幅を拡大したことから安値圏で引けた。高値は8690円、安値は8595円


 ドイツ採決を見極めたいとする様子見ムードが強まりやすく、欧米株安同様に利食
い優勢の相場展開になりそうだ。


シカゴ日経225先物清算値の8560円は、5日線やボリンジャーバンドの-1σ(8580-8570円)
下回る水準となる。


シカゴ先物にさや寄せしたとしても、早い段階で8580円辺りを上回って推移することができれば、
リバウンド基調が継続しているとの見方となる。


しかし、これを下回る水準での膠着が続いてしまうと、
直近ボトム水準への警戒感が強まることになろう。
8550-8650円のレンジを想定


 28日の225先物は前日の終値比60円高の8640円で取引を終了。米国株が3日続伸とな
ったことや、為替の円高一服の動きを受けて買い先行のスタートとなった。


ただ、買い一巡後は、現物市場で主力の大型銘柄の一角がさえなかったことや、
27日の引け間際の大幅高などが影響して、上値の重さが意識される展開に。


27日までの動きとは一転して、小動きの状況が継続したが、現物市場の配当落ち後の
取引であることを考慮すると、底堅さも感じられる相場展開となった。


 円建てCME清算値は、前日の大証終値比80円安の8560円。ドル・円は76円50銭台、
ユーロ・円は103円50銭台と前日比ではやや円高に推移している。


欧米株安や、2営業日で350円上昇している反動などから、3日ぶりに反落のスタートとなりそうだ。

売り一巡後は、ドイツ下院議会でEFSF(欧州金融安定基金)拡充法案などの採決を控えて
いることから、要人発言に伴うユーロの動向が手掛かり材料となる。


なお、NT倍率(先物)が急落しており、N/Tロングのポジション解消売りの動きが
進む可能性もあることから、下への動きには注意しておきたい。

本日の上値メドは前日の安値8600円。下値メドは、OP権利行使価格8500円


 指数先物は小幅続伸。日中は8600円台でのもみあいとなった。値幅は70円に縮小、
出来高も4万枚(日経225)と更に減少した。


一方、TOPIXは昨日の再現となり、大引けにかけこの日の高値を更新する

上昇(NT倍率は急低下)となった。


 日経225はCTAによる短期売買が中心となり、大和CMの買いが若干目立つ程度だった。
一方、TOPIXの買いは昨日と代わって今週売りを継続していたGSが目立ち、
クレディSとメリルがこれに続く格好となっている。
売りは逆に今週買いを継続していたドイツ証の他、モルガンSなどが目立っていた。



●日経先物終値  8640円 (9月28日)
●直近高値   11890円 (2月17日)
●直近安値   7800円 (3月15日)


●移動平均線
 5日    8536円
 25日    8703円
 50日    9090円
 75日    9310円
 200日    9760円


●一目均衡表
 雲上限    9425円
 雲下限    9180円




仙人さん 曰く



昨晩のニューヨークは反落。
ダウは-180,ナスは-55と大きく下落しました。

ナイトセッションの引け値は8600円となっていますがCMEはさらに下です。


最近はナイトセッションの引け後にニューヨークが大きく動きナイトセッションの引け値と
翌日の寄り付き値にギャップが出来ることが多くなっています。

それでも以前のような非常に大きなギャップではなく50円程度のギャップで収まっていますね。


60分足


高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の上に出てきて調整の動きを否定しています。


下落トレンドからトレンドレスへと向かっています。
今日の寄り付きが安くなり株価は移動平均線の上限を割ってくる可能性があります。


そうなるとちょっと紛れてきますね。
トレンドレスへ移ろうかというチャートから再び下の目が出てきます。


15分足


高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。


8710円を上抜くとピークボトムではトレンドレスになります。
60分足も15分足もピークボトムは昨日と変わりありませんね。
15分足は下落トレンドではありますが上有利なチャートです。



8550円~8600円の間での寄り付きになったとしても
75本移動平均線よりも上でまだ崩れることはありません。


しかし、上昇するためには寄り付きから下げることなく上への動きになっていかないと
60分足が紛れてきますので微妙ですね。


ちょっと今日はわかりづらい日になってきそうです。
このような日は様子見ということでもかまわないと思います。