一旦上に戻して、戻しきれずに下落に転じるというパターンは十分にあります
SQが近いだけに翻弄されないように見ていかないといけませんね。
「恐怖指数」((VIX指数)CBOEのS&P500ボラティリティ・インデックス)は、
前日比 -12.94の35.06と大幅反落。
同指数は前日比約27%の下落に。高値は47.56、安値は34.28、上下のレンジは13.28
と広かった。
同指数はリーマン・ショック後に、89.53まで上昇した。その後の安値は
2011年4月28日につけた14.27。年初来高値は8月8日につけた48.00。
CMEの225先物(円建て)は大阪市場の終値より110円高い 9110円で取引を終了し
た。ドル建ては9125円 +125。
米国株式相場は大幅反発。ダウ平均は429.92ドル高の11239.77、ナスダックは
124.83ポイント高の2482.52で取引を終了した。
昨日の急落を受けた買い戻しが広がり、朝方は上昇して始まったものの、その後は
FOMC(連邦公開市場委員会)の発表を控えて上値の重い展開となった。
注目のFOMCでは、声明文で現在の低金利を最低でも2013年半ばまで維持することを表明、
また必要に応じて追加的な金融緩和策を実施する考えにも言及した。
これを受けて一旦急落した後、引けにかけて大幅上昇する展開となった。
FOMCが低金利維持の期間に言及したことは異例で、米国債10年物利回りは2%目前の
過去最低水準まで低下した。
CMEの225先物は反発(円建て 大証比)。米国株式の急落を受けて、一時8760円ま
で下落。
その後、米国株式はFOMCの発表を受けてプラスに転じ、高値引けとなった。
225先物も9150円まで上昇し、高値圏で引けた。
NYタイムの高値は9150円、安値は8760円、上下のレンジは390円と広かった。
出来高は円建てが83696枚、ドル建ては37161枚と多かった。
前日の225先物は前日比120円安の9000円で取引を終了。この日の寄付きは、リスク
回避に伴う世界的な株安の流れをそのまま引継ぎ、3月17日以来となる9000円割れの
水準でギャップ・ダウンのスタートとなった。
アジア株が総じて急落となったことで、下げ幅を拡大。
一時、470円安の8650円を付ける場面も見られた。
ただ、その後は、アジア株が急速に下げ幅を縮小したことや、
米FOMCの開催を控えていることなどから、買い戻す動きが加速。
結局、高値で大引けを迎え、9000円台を回復して取引を終えた。
円建てCME清算値は、前日の大証終値比110円高の9110円。ドル・円は77円10銭台を
推移している。
世界的な株安の連鎖は米国株高を受けてひとまずは止まったことで、久しぶりに
落ち着いた寄付きが想定される。
米FOMCでは、期間をはじめて言及したことでインパクトも大きく、過度な
リスク回避姿勢はやや後退しそうだが、ドル安容認ということで、長期的な円高への
懸念は日本市場のマイナス要因に。
為替介入に対しては協調路線のコンセンサスを得ていることから、為替の急動意には
引き続き警戒が必要となる。
また、買い戻し優勢が予想されるものの、韓国KOSDAQ指数が2日連続の
サーキットブレイカー発動となるなどアジア株市場が大荒れとなっていたことから、
9時からの韓国市場、10時半からの中国市場などの動向は念のため注意しておきたい。
なお、週末には8月オプションSQを迎えることから、オプション権利行使価格を
意識した相場展開が見られそうだ。本日の上値メドは、OP権利行使価格9250円。
下値メドは昨日の終値9000円
日経225はニューエッジJの大幅売り超と、野村の大幅買い超が目立ち、それぞれ2
位以下を大きく引き離しダントツの筆頭手口となっている。
両社とも8/2以降継続した手口となっており、この日はその集大成的な枚数となっている。
他には三菱UFJやクレディSの買いも目立っていた。
一方、TOPIXの売りはGSやドイツ証、バークレイズなど、買いは三菱UFJやモルガンS、
野村などで、買いはこの日も先週から継続した手口が目立つ格好となっていた。
●日経先物終値 9000円 (8月9日)
●直近高値 11890円 (2月17日)
●直近安値 7800円 (3月15日)
●移動平均線
5日 9344円
25日 9866円
50日 9721円
75日 9701円
200日 9919円
●一目均衡表
雲上限 9665円
雲下限 9603円
仙人さん 曰く
ニューヨークがすごいことになっていますね。
と昨日のブログに書いたのですが、今日もすごいことになっていますね。(笑)
ダウは+429,ナスは+124となりました。
大陰線を否定するまでの上昇にはなっていませんがかなり戻しましたね。
これで面白くなってきそうです。
日経225先物の各分足を見ていきましょう。
5分足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足
高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
ストキャは買われ過ぎの数値まで上昇しています。
60分足
高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
ストキャは陽転上昇中。
昨日の上昇は大きく強いものでした。
5分足は上昇トレンドに転換し、15分足では移動平均線の上限までの戻しになっています。
今日は15分足の調整なのか60分足の調整なのかを見ていくことになりますが、
現在の日経225先物の気配値は9110円になっています。
9110円は15分足の移動平均線上限を少し上に抜けたところになります。
15分足の調整であるならば寄り付きから上昇することなく下落開始となります。
上昇するのであれば15分足の調整ではなく60分足の調整に移ることになります。
寄り付き後どちらに動くのか注目ですね。
上がらなければ売りを考えていきますが上がるようであれば買いを考えるのではなく
様子見ということになります。
5分足は上に転換していますが15分足と60分足はまだ下のままです。
15分足が上に転換すれば60分足の調整での値幅が見込めますので買いを考えることが
できるようになります。
それまでは売りを考えていくことになります。