上がっているときに買う必要性は全くありません
押し目を付けて一服したら買うくらいの気持ちでいた方がストレスがありません
買うのも売るのも、いつでもできます
要は、リスクが少なく期待されるリターンが高いときだけ
エントリーするだけなので 焦ることなど何もありません
マドを空けての上昇で陰線を形成。それでも上昇する5日線に沿ったリバウンド継
続。ボリンジャーバンドのバンドが拡大するなか、+2σとの乖離は一昨日が70円、昨
日は6円、本日は7円程度であり、過熱感が意識される状況ながら、買われ過ぎシグナ
ル発生を抑えての上昇である。
週足の一目均衡表では雲上限を突破している。来週は10080円辺りを上回っての
スタートとなれば、雲上限がサポートとして意識されることになる。
一方、心理的なターゲットは震災時のマド。10254円辺りに位置しているが、
年初以降、この水準が支持線として意識されていたところ。
震災によってマドを空けて下にブレイクしているため、この10254円辺りが強い抵抗となる。
遅行スパンもこれが抵抗として意識されそうであり、この抵抗が通過する8-9週後
辺りに新たなトレンドが発生するタイミングとなる。
8日大引けの日経225先物は、前日比80円高の10160円で取引を終了。高値は10200円、
安値は10120円で上下レンジは80円。売買高はラージ3万9068枚、ミニ(9月限)は23万2859枚。
一方、TOPIX先物は前日比4.5p高の876.0pで取引を終了。高値880.5p、安値873.5pで
上下レンジ7.0p、売買高は3万4099枚。
この日の寄付きは、米国株式市場が上昇したことでオープニング・ギャップを伴うス
タートとなった。
3月11日から14日に空いたマド(10160円~9750円・中心限月)埋めを完了。
寄付きで算出された7月のオプションSQ清算値10225.82円が上値抵抗とし
て意識されて、狭いレンジでの商いが続いたが、週足の一目均衡表の雲上限を上抜け
て取引を終えた。なお、TOPIX先物は震災後の戻り高値を上抜く場面も見られた。
引け後に公表される手口では、売り方は、UBSの2424枚(4756枚売り、2332枚買
い)、野村の1197枚(1884枚売り、687枚買い)が並んだ。一方、買い方は、ABNアム
ロの1949枚(3292枚売り、5241枚買い)、ニューエッジJの1869枚(3055枚売り、
4924枚買い)が目立った。
朝方に発表されたADP雇用統計が前月比+15.7万人と市場予想を大幅に上回
ったことを好感して、この日の米株式市場は寄り付きから買いが先行する展開
となった。
また、小売各社の6月既存店売上高が軒並み堅調な結果となったことや、週間
の新規失業保険申請件数が予想ほど増加しなかったことも投資家心理を改善さ
せることとなり、米株式市場はその後も上げ幅を拡大していく堅調な展開に。
原油価格の上昇なども相場の後押しとなり、結局引けまで堅調な動きが続いて
いる。
これを受けて本日の日経平均も前日比+134円と大幅高で取引を開始し、震災当
日の3月11日以来、約4カ月ぶりに10200円台をつける動きとなった。
もっとも、今晩米雇用統計の発表を控えた週末であることや、直近の上昇が大
きいことから、上値では利益確定を売りに押され、寄り付きから徐々に上げ幅
を縮小していく展開に。
14時に発表された6月景気ウオッチャー調査の好結果を受けて、一時買われる
場面があったものの、本日は利益確定売りが終始優勢で、結局日経平均は前日
比+66.59円の10137.73円と反発して取引を終了している。
国内外の経済指標や統計が軒並み良好な結果となったことで、短期的な過熱感は
あるものの、市場には今後の上昇に対する楽観的なムードが広がっている。
短期的にみれば、今晩発表される米雇用統計が注目材料だが、昨晩発表された
民間調査のADP雇用統計の好結果にによって、米雇用統計に対しても期待感
が強まっている。
米雇用統計は 予想に反して弱い結果になった
●日経先物終値 10160円 (7月8日)
●直近高値 11890円 (2月17日)
●直近安値 7800円 (3月15日)
●移動平均線
5日 10048円
25日 9649円
50日 9651円
75日 9632円
200日 9882円
●一目均衡表
雲上限 9638円
雲下限 9175円
NYダウ 始値 12717 高値 12717 安値 12567 終値 12657
CME(円建て)始値 10230 高値 10230 安値 10000 終値 10045
8日のNYダウは3営業日ぶりに反落。
前日比62ドル29セント(0.5%)安の1万2657ドル20セントで終えました。
6月雇用統計・非農業部門雇用者数と失業率の結果が予想より弱かった
ことが嫌気されダウ平均は売りが先行し、一時152.08ドル安の12567.41
ドルまで下落しました。
しかし、米主要企業の4~6月期決算が底堅い内容になるとの期待感が
支えになり終盤にかけて下げ幅を縮めました。