保ち合いレンジ下限(9400円)レベルでの攻防に。ボリンジャーバンドでは-2σと-
1σとのレンジで推移しており、-1σを早期に突破できないと、再び-2σへの動きに
向かいやすい。
一目均衡表では雲を下放れており、最低でも雲下限の9560円辺りをブレイクする
必要がある。
雲上限は9600円処だが、これが次第に上昇する一方、
雲下限が切り下がることにより、日に日に抵抗が強くなる可能性がある。
前日までの下げで-2σに到達し、リバウンドのタイミングに入り、
初日は理想的な反発をみせた。
それでも現時点ではトレンドは悪化傾向にある。
シグナル転換のハードルが高くなる前に、雲を捉える動きを
みせられるかが注目される。
本日の日経平均は小幅安で取引を開始。米株式市場の下落に加え
て為替市場で、一時1ドル80円を割り込む動きがあったことなどが重石となった
日経平均は3営業日で340円の下落をみせており、割安感の買いから
下げ渋る動きに。
さらに、為替の円高進行が一服したことや上海などアジア市場が堅調な動きと
なっていることが好感されて徐々に上げ幅を拡大すると、堅調な展開のまま本
日の取引を終了
今週末のメジャーSQを前に9500円が意識されたことが上昇の要因。
明日は「魔の水曜日」と呼ばれる相場が荒れやすい日。
値動きの荒い展開となること想定
●日経先物終値 9450円 (6月7日)
●直近高値 11890円 (2月17日)
●直近安値 7800円 (3月15日)
●移動平均線
5日 9526円
25日 9638円
50日 9621円
75日 9815円
200日 9817円
●一目均衡表
雲上限 9490円
雲下限 9345円
仙人さん 曰く
日経平均は陽線となりましたが昨日の陰線を否定することはできませんでした。
ダウ
ダウは4連続の順下がり陰線となりました。
昨日の安値は12070ドルとなり直近安値である12093ドルを下回りました。
これで安値の切り下げが確定しました。
非常に長い期間続いていた上昇トレンドが崩れトレンドレスへと転換しました。
3月の3連続陰線でも崩れそうなチャートになったのですが
その時はすぐに3連続陽線となり再上昇となりました。
今回は75日移動平均線を4日連続で下回りました。
これでほぼ12876ドルが天井となり中期波動が下落転換となるでしょう。
ナス
ナスダックは前日に直近安値を下回り下落トレンド入りしています。
そして昨晩上昇トレンドの最後の上昇短期波動の始まりである2706ポイントを下回りました。
中期波動は2887ポイントを天井として中期下落波動に転換しました。
ダウもナスも中期波動の下落波動になりましたので
日経平均だけが上昇することは難しいでしょう。
日経平均
ダウとナスが続落しているのに日経平均は反発となりました。
しかし、昨日の陰線を否定することは出来ませんでした。
前回の下落波動は14日間続きました。
今回の下落波動は今日で5日が経過しました。
下落波動が終了するにはちょっと早いですね。
ストキャの数値は「23.2」「39.5」「51.6」となりました。
50ちょっと上という中途半端な位置からの陰転となりましたので
すぐに反発するのは難しそうです。
ダウとナスは下落幅が急で大きくなっていますので今晩あたりはとりあえず
下げ止まるかもしれませんが上昇転換は難しそうです。
やはり日経平均もある程度の調整を見ておいたほうが良さそうですね。