CMEの225先物(円建て)は大阪市場の終値より70円高い 9480円で取引を終了し
た。ドル建ては9485円 +75。
米国株式相場は反発。ダウ平均は38.45ドル高の12394.66、ナスダックは15.22ポイ
ント高の2761.38で取引を終了した。4月耐久財受注額が予想以上に落ち込んだほか、
一部企業の冴えない決算も嫌気されて下落して始まった。
しかし、週次在庫統計を好感して原油先物価格が再び100ドル台を回復。
銅が2%高、銀が3%高と商品市場全体が強含むことで、相場は上昇に転じる展開となった。
CMEの225先物は反発(円建て 大証比)。下落して始まった米国株式が、プラス圏
に切り返したことを好感。一時、9530円まで上昇した。取引終了にかけてはやや伸び
悩む展開に。NYタイムの高値は9530円、安値は9435円、上下のレンジは95円。出来高
は円建てが18534枚、ドル建てが8371枚。
25日のNY市場は上昇。4月耐久財受注額が予想以上に落ち込んだことが嫌気され
たが、原油先物価格が再び100ドル台を回復するなど商品市場全体が強含んだことを
受けて上昇に転じた。ダウ平均は38.45ドル高の12394.66、ナスダックは15.22ポイン
ト高の2761.38。シカゴ日経225先物清算値は、大証比70円高の9480円。
昨日のアプライドマテリアルズの時間外の下落影響はなく、原油先物価格など商品
市場の上昇を背景に、買い優勢のスタートが予想される。
ただし、東電賠償問題に関して政府対応に不安感が根強いほか、一部では
東電<9501>のターゲットプライスを158円とするレポートも観測されている。
東電が一段安となるようだと、メガバンクへの不安心理につながり、
これが全体相場へ波及することも警戒される。
そのため、昨日の下落部分を埋めた後は、保ち合い下限レベルでの膠着が続きそうである。
9430-9530円のレンジを想定
前日の225先物は前日比70円安の9410円で取引を終了。朝方は9500円を一時回復す
る場面もあったが、積極的に押し上げる動きは乏しく、午後は小幅安の9400円台半ば
でのもみあいに終始。
大引けにかけては、断続的に大口売りが入ったことで下げ幅を拡大し、
一日の最安値で取引を終えた。
円建てCME清算値は、前日の大証終値比70円高の9480円。為替市場では、ドル・
円、ユーロ・円ともに前日の15時15分比では円安に推移している。
米国株が上昇したことや、商品市況の落ち着きなどを受けて、朝方は買い先行の展開を想定。
ただ、買い一巡後に、9500円台を回復してくるかがポイントとなりそうだ。
野村や大和が設定したファンドの資金が、市場に流入すると想定されていることは
需給面での好材料に。
また、中国景気減速懸念で、大きく売られていた建機関連などの大型株への買戻
しなども、指数の押し上げ要因となりそうだ。
ただ、現物市場での出来高減少が目立っていることで、ボリュームに大きな変化の
無い先物市場の動向がより注目されることに。
大口の売買などの仕掛け的な動きには要注意か。日中の上値メドは、円建て
CME高値の9530円、下値メドは、前日もみあう動きが見られた9450円
日経225は先週から比較的買いを継続していた野村の売りが目立っていた。一
方、買いは昨日大幅売り超となっていたモルガンに加え、立花の買いが目立つ格好となった。
また、日経ミニはニューエッジJとパリバの売りに対し、買いはみずほ証を
筆頭に、ネット系証券が上位に並ぶ格好に。
●日経先物終値 9410円 (5月25日)
●直近高値 11890円 (2月17日)
●直近安値 7800円 (3月15日)
●移動平均線
5日 9520円
25日 9660円
50日 9597円
75日 9941円
200日 9819円
●一目均衡表
雲上限 9450円
雲下限 9345円
仙人さん 曰く
ダウは+38,ナスは+15と反発。
現在の日経225先物の気配値は昨日のイブニングセッションの終値より
10円高い9480円となっています。
5分足
高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の下にあります。
15分足
高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の下にあります。
ストキャは陰転下落中。
60分足
高値切り下げ安値切り下げの下落トレンド。
株価は移動平均線の下にあります。
ストキャは陰転下落中。
現在の日経225先物の気配値は昨日のイブニングセッションの終値より
10円高い9480円となっています。
この価格で寄り付くことになると5分足と15分足では
移動平均線の帯の上に出てくることになります。
そうなると短い足での調整を飛ばしていきなり60分足の調整の動きへとなる可能性がありますね。
60分足を見ると現在の下落波動は3段目になります。
前回の上昇波動の始まりは4月19日の9390円でした。
そして今回の下落波動はこの9390円を割り込んでいません。
もしこのまま上昇転換することになると下落3波動終了での上昇転換への動きになる
可能性が高くなります。
60分足が上昇転換することになると日足ベースでの調整終了でトレンド方向への
動きに復帰することになります。
今日は60分足の調整を見ていくことになるので買いを考えていっても良い状況ですね。