上がりましたね~
マドを空けての上昇で一気に一目均衡表の雲下限を突破し、雲上限を捉えてきてい
る。ボリンジャーバンドではマイナス2σと3σとのレンジから、マイナス1σと中心
線(25日)に移行している。
ただ、この水準は6月以降、支持、抵抗を繰り返してきた水準であり、
現在は抵抗線として強く意識されているところである。10月高値から
の調整トレンドの上限を回復したところであり、トレンド転換は果たしていない。
ただ、9400円辺りを捉え、これが支持線として意識されてくるようだと、9300-9700円
のボックスレンジに戻ることになる。トレンド転換には9700円を突破する必要がある
ため、依然として下への警戒がくすぶる状況であろう。
一気に雲の上限まで戻りましたが遅行線が雲や日々線を意識して上値が重く、
日々線も基準線を意識して雲の上限に上値を押さえられました。RSIは下げ
足りないものの上値余地もあり、ストキャスティックスは底値圏からの反発で
あり、遅行線が日々線に上値を押さえられる可能性はありますが、雲を抜けて
雲のサポートを確認しながら、あるいは薄い雲の中で底堅い強含みの展開が続
くのではないか
上値 25日移動平均線9,427円
下値 5日移動平均線9,250円
引け後に公表される手口では、GSがTOPIX先物を4923枚と大幅に売り超してい
た。また、225先物を1011枚買い超し
【今日の欧米市場の予定】
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18:00 ユーロ圏・10月サービス業PMI改定値(予想53.2、速報53.2)
19:00 ユーロ圏・9月生産者物価指数(前年比予想+4.2%、8月+3.6%)
21:00 英中銀金融政策・政策金利発表
21:30 米・7-9月期非農業部門労働生産性(予想+1.0%、4-6月期-1.8%)
21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想44.2万件、前回43.4万件)
21:45 ECB理事会政策金利発表
22:30 トリシェECB総裁会見
胡錦゚キ中国国家主席が仏、ポルトガル訪問(7日まで)
日経平均が大幅続伸、4日ぶりに9300円台
18時27分配信 サーチナ
4日の市場は日経平均が大幅続伸。終値は前営業日比198円高の9358円で、
4日ぶりに9300円台という直前のもち合いレンジの下限まで戻ってきた。
米国の大型金融緩和を受けたあとの為替市場で円高の動きが加速しなかったことが
(むしろ若干の円安)買い戻しを誘った。
中国を始めとしたアジア株の堅調さも日本株の出遅れ感を意識させている。
日経平均は再び75日移動平均線(9363円)上を回復しようという動きだが、
トピックスの弱さが足を引っ張っており、もう一段の上昇はなかなか容易ではなさそうだ。
昨日の米国市場はFRBが決めた大型追加金融緩和が事前予想よりやや大きかったことから
ダウ平均が4日続伸。
4月26日につけた年初来高値(1万1205ドル)をわずかに超えてきた。
ただし、これで当面の材料が出尽くしたこともあり、一時はマイナスに転じる場面も。
米中間選挙の結果は予想の範囲で特に材料視されてはいない。
一方、東京市場は週半ばの2大イベント(FOMC、中間選挙)をこなしたことで
売り方の買い戻しが先行する展開。
それでも円高への警戒感は依然として残っており、買い一巡後は上値が重く
実需不足は変わらぬまま。
後場の日経平均は値幅わずか30円程におさまるなど、早くも手詰まり感が表れている。
明日は今週最後のイベントである10月の米雇用統計。
買い材料が減っている米国市場の動きも注意したい。