日経225先物は、前日比190円安の9340円で前場の取引を終了した。高値は9420円、
安値は9310円で上下レンジは110円。売買高はラージ47044枚、ミニ285722枚、ラージ
は前場だけで前日一日分の売買高を超えた。


米国株安や中国の利上げを受けた商品市況の下落、為替相場の円
高傾向が嫌気され、9400円台を割り込んでスタート。雲上限が下値メドとして意識さ
れているが、資源関連を中心に利益確定売り圧力も強く、弱含みの展開が予想される


前日の米国株式市場は大幅下落。中国人民銀行が2007年12月以来、2年10ヶ月ぶり
に基準金利を0.25%利上げしたことで、世界景気減速懸念が再燃した。円建てCME清
算値は9480円と反応は限定的であったが、ユーロ安の進行などもあり前日比120円安
の9410円で始まる。寄り付いた後は、SGX225先物でストップロスの売りにより、日経
225先物は9330円まで売られる。その後は、9340円を挟んでもみ合う展開が続く、一
時は為替介入を行った9月15日以来の9300円割れが意識される場面みられた。この水
準では、一目均衡表(中心限月)の雲上限9300円をサポートとして機能させたい。



ダウは落ち着いてるから クレディ次第だね^^;



テクニカルポイントは、一目均衡表(中心限月)の雲上限が9300円、
週足の一目・転換線9260円 一目均衡表の基準線9395円、
13週移動平均線9373円、75日線9367円 75MA9365円 OP権利行使9250円など




仙人さん 曰く


60分足


高値の推移は9730-9620と切り下げです。
安値の推移は9380-9310(未確定)と切り下げです。
10/5下値である9380円を割り込んだことにより、60分足のトレンドは下落トレンドに転換しました。


60分足では下へのトレンドが発生したということですね。

ではこれをもっと長い足である日足で見るとどうなるのか?


日足


9月1日の安値8790円から10月7日の高値9730円までの上昇波動に対する調整に入っているのですね。
現物のチャートでは9月21日に高値が出ていますが先物チャートでは高値が確定していません。

10月5日9330円 
9730円からの下落調整が75日移動平均線で終了し、再び上への動きになるかどうかを見ている場面でした。

しかし、今日9330円を割り込んだことにより日足ベースでの調整が継続しているということが確定しました。

つまり、現在の流れが下になっているということです。


そのことから買い方よりも売り方有利のチャートに変化したということがわかります。
今後は日足の調整がどこで終了し、トレンド方向に戻るのかを見ていくことになります。





世界的不均衡で1930年代型の経済崩壊の恐れ=英中銀総裁
10時41分配信 ロイター

 [ロンドン 19日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)のキング総裁は19日の講演で、
世界は危険な貿易戦争に直面しており、政策当局者が通貨問題や需要不均衡に対応するための共通方針で合意できない限り、1930年代型の経済崩壊が引き起こされる可能性があるとの認識を示した。


 22日から韓国で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、
総裁は、為替レート、資本移動のルール、世界経済の回復をより確実にするための内需の再編成について、主要経済国は「重要な取引」をするべき、と呼び掛けた。


 総裁は「大規模な(貿易)黒字あるいは赤字を計上する国は、直接対立する経済戦略を取っている」と指摘。

 「共同の利益に基づいて行動する必要性はまだ認識されていない。
それが認識されない限り、一部の国が、経済の不均衡是正に向けた唯一の国内政策措置として
保護貿易主義に走るのは時間の問題となるだろう」と述べ、「これは1930年代のような世界的な経済活動の崩壊につながりかねない。英国を含め、各国は破滅的な結果に陥るだろう」と語った。