純正モデル。 -2ページ目

純正モデル。

けんちゃん日記です。
妄想や、愚痴が含まれます。

車が一台。
車が二台。
お部屋で寝ていると、思わずライトを目で追っている自分がおります。

ガタンゴトン、ガタンゴトン。
電車の光って窓ガラスにこんなに連なって映るのね…




「うふふ」雪明かりって、こんなにも周囲を明るくしてくれるの素敵ね…

あっ義理の母がトイレに起きたもようよ。
トイレの扉から漏れる光は、春の木漏れ日みたいにあたたかい…



あー、どうして妻とケンカをしたのだろう。
婿の立場でかなう相手でないことは十分承知だったのに…

婿が寝られる部屋なんて、この家では北側のタンス部屋くらい…

ハッハッハ。
何度押しても蛍光灯が点きません。

全部切れていらっしゃる…

明かりのある生活ってとても貴重なのね。

仕方ないから携帯電話の明かりが一定になるように、

ロックのON・OFFを繰り返して周囲を照らしております。


我がソニーの携帯電話は、40が差し迫った中年男の今宵の「明るいナショナル」。

どんな蛍光灯よりも明るく心を照らして下さいます。

皆様、奥様とは仲良くお過ごしください。

私は、ツルの恩返しのツルは実は男性で、覗いたのは女性の方だと思っております。
語り継がれていくうちに、時代背景が男役と女役を代えた方が都合がよくなったと捉えております。
多分、父母と暮らしていた女性の所へ、好奇心旺盛なツルが、ひょんなことから人間界に舞い降りて来て結婚をし、同居生活をすることになった所から物語は始まるのです。

それでは、はじまりはじまり。
ツルと女性は夫婦になった。
夫婦なのですから、もちろん夜の部活動を行うのですが、お父さん、お母さんの手前、なかなか合同で部活を行えません。
次第にツルはストレスがたまってきます。
それは男ツルにとって悲劇に近い状況となりました。
あー辛い。辛いよツル。

しかしながら男というもの、一人でも部活動を楽しむことができる生き物であります。

しかもツル夫婦は共稼ぎで、妻は毎週土曜日に仕事に行くという好都合な状況が、1週間に1度ツルに巡ってきます。
このラッキーな状況をツルは見逃すはずはありません。
今日は土曜日。
朝の8:00を確認して、ツルは一人部活動を始めました。
お母さんが朝ご飯を呼ぶまで時間がありません。
早く、早くツル。
一生懸命部活動に勤しむツルがいました。

しかし、その時ドアが開いて「ご飯できたよ」。

一瞬、時間が止まるという事を身をもって知るツル。
その場にいたのは紛れもないツルの妻。

そう、今日は祝日なので妻のお仕事はお休みだったのです。
あーツル。
ツルよこれからどうする。
本来の姿を見られたツルは、物語と同様にその場からいなくなったのでした。
さようなら、さようなら妻。
こんなツルにやさしくしてくれてありがとう。
もう会えることはないでしょう。
なみだ、なみだのツルでありました。

妻はツルを追いかけたの?

いえいえ、妻は追いかける事はしません。

どうして?

どうしてって、夕飯が近づけば「ごめんなさい」というメールが入って、ツルが帰ってくることを知っているからです。

その日、ツルは伊勢丹から限定品のケーキを買って帰ってきたとさ。

めでたし。めでたし。
仕事が嫌になり、昼が過ぎたがふてくされて寝ていた。
下から妻がごはんと言っているが、意地になって寝ていた。
近所の小坊主たちの笑い声が聞こえてくる。
いつもはやかましい小坊主どもと思ってしまうが、
楽しい笑い声というものは、不思議とこちらまで楽しくさせるようだ。

何をして遊んでいるのか?
カーテンを開けて隣を覗いて見るが誰もいない。
どうやら大分遠くで遊んでいるらしい。
子供らの笑い声で目覚めるのも悪くない。

今日はぽかぽか陽気。
散歩でも行こうかな。