一昨日の事です
応援職場でもくもくと仕事をしていました
Yさんが猫がいると言う
雨やのに?
エアカーテン開けて見せてくれた
お母さん猫と子猫が一匹雨の中うろうろしている
雨濡れへんとこに行き
こっちおいで言うたら
Yさんそれはダメでしょと言うた
そうやね
仕事していても気になって仕方ない
子猫が鳴いているお母さん猫は安全な所を探しているのかな
とりあえずお母さんがそばにいるから大丈夫
お昼休み見に行ったけどもういなかったからどこかに移動したのかな
考えて仕事をしていたら
エアカーテンが開いてカラスが小さい鳥を追いかけているのが見えた
エアカーテン閉まろうとした時
エアカーテンの下になんか見えた👀
雀だ❗
雀がおるよ❗閉まろうとするカーテンをHさんが手動で閉まらないようにしてくれた
小さい雀の子雨で濡れてるから余計小さく見える
頭のてっぺんの毛が抜けているみたい
カラスにやられたのかな
Hさんは雀が追いかけられる所を見たそう
大丈夫かな動けないのかな?
とりあえずその場所にいると仕事が
できないので触ろうとしたら
小雀ちゃん飛び立った
それはええけど工場の中に入ってきた
降りておいで
応援職場の人が箱を近づけたら
天井の梁に入ってわからなくなった
機械あるからどこぞのパンみたいに練り込まれたらイヤやし
みんな気にしていた
ふと見る👀と小さな頭が見えた
ピィ鳴く元気もでたようだ
こっちをむいていたのでおいで
お母さんの所に行こう
ここにいたらお母さん迎えにこられへん
小さな声で雀に説得を続けるワタシ
大概怪しいヤツやな
でも雀ちゃんに通じるわけもなくですね職場の男性がまた何かで外に出そうとしてフロアの中飛び回っていました
いや通じるねんて
昔々線路の横に住んでいた時線路の向かい側の倉庫に猫が見えた
線路に子猫が落ちたようだ
母とどうにかして線路に入れないか
したけどフェンスは乗り越えられなくておろおろしていた時電車が子猫の横を通った
子猫達怖かったのだろうこっちに走ってきた
おいで❗お母さんの所連れてったるから❗言うと
フェンスの網目から2匹の子猫がワタシの方に飛んできた
母と2人で1匹ずつ抱っこして倉庫に向かった
お兄ちゃんが1人いたので猫がいると言うとお母さん猫と子猫がいたそう
線路に落ちてたからと説明してお兄ちゃんにお母さん猫の所に連れて行ってもらいました
だから猫には言葉は通じるの
雀ちゃん翌日には鳴き声しなかったけどお母さんに会えたかな
1匹ではまだ生きられないと思うの
ワタシのせいかな
ワタシが触ろうとしたからゴメンね