チーズの種類 健康効果別の選び方と食べ方 | インターネットとパソコンとスマホで格闘ゲームの日々

インターネットとパソコンとスマホで格闘ゲームの日々

インターネットで様々な情報を動画で紹介しています。数あるブログの中からこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
あなたの健康の一助となれば、幸いです。
ホームページは、https://ken020506.amebaownd.com/ 是非見に来て下さい。

にほんブログ村 ダイエットブログ ダイエット情報へ
にほんブログ村













 チーズは海外では離乳食に使われるほどの優れた発酵食品。柔らかく、消化吸収に優れているので、子供やシニアにもお薦めしたいタンパク源です。





 どうしても甘い水分や麺類などが増え、タンパク質の摂取量が落ちる夏こそ、手軽なおやつなどでも、取り入れたいもの。近年、チーズの種類によって、さまざまな健康効果が発見されています。その選び方と、効果アップの超簡単な食べ合わせを紹介!


チーズの健康効果がすごい

・消化吸収の優れた「ホエイタンパク質」が凝縮。牛乳コップ1杯(=180ml)分を、カマンベールチーズ1切れ(約15g)で簡単に摂取。夏場の筋力と免疫力アップに。

・日本人が不足しがちな「カルシウム」が豊富。骨粗鬆症予防だけでなく、筋肉収縮をスムーズにする働きや、脂肪燃焼にも。運動習慣を効果的かつ安全に。

・同じ乳製品の牛乳よりも、糖質が低いので、「ロカボ」生活をする人にも安心。

・チーズの種類によって、「血管若返り」「アルツハイマー予防」「美筋」と、さらなるうれしい健康効果が!


健康効果1.「白カビチーズ」が「アルツハイマー予防」に

 カマンベールチーズなどに含まれる、白カビによる発酵過程で生成される「オレイン酸アミド」と「デヒドロエルゴステロール」には、アルツハイマーの原因の1つとされる老廃物を除去、脳内の炎症を抑える働きがあり、アルツハイマー病への予防効果を確認されました。


~白カビチーズの効果的な食べ方~





・「カプレーゼ」(カマンベールチーズ+トマト+オリーブオイル)

 トマトのビタミンCがカマンベールチーズのタンパク質、カルシウムの吸収率をアップ。血管内で抗炎症作用が働きやすいように、トマトのGABAが血圧抑制し、リコピン、オリーブオイルの抗酸化作用がサポートします。

 チーズはトマトのリコピンの吸収率を助け、紫外線対策、美白効果もアップ! レモンやバジルを加えるとさらに強力に。


・「カマンベールのり巻き」(カマンベールチーズ+のり+ジャコ)

 のりにカマンベールチーズとシラスを巻いただけの簡単おやつ。チーズとのりは相性抜群で、子供も大好きです。

 のりはビタミンCの宝庫で、チーズのタンパク質やカルシウムの吸収を高めます。ジャコのビタミンDはカルシウムの吸収に不可欠。日本人に不足しがちな栄養素ですから、ジャコで手軽に取り入れましょう。


健康効果2.ブルーチーズ・ゴーダチーズが「血管若返り」







 ブルーチーズやゴーダチーズに豊富に含まれる「ラクトトリペプチド」が、血管の内壁を構成する「血管内皮細胞」から「一酸化窒素」の分泌を促進。血管を拡張させ、しなやかにすることで血管自体を強く、若くしてくれます。動脈硬化の予防や冷え性予防、ダイエットまで、幅広く期待ができます。


~ブルーチーズの効果的な食べ方~

・「ブルーチーズと生イチジクのピーナツ和え」<ブルーチーズ(ゴーダチーズ)+生イチジク+(皮ごと)ピーナツ>

 夏が旬の生イチジクは、ペクチンという水溶性食物繊維が豊富。この成分が血液中の余分な脂肪やコレステロールを吸着して体外へ排出、ラクトトリペプチドの働きをサポートします。イチジクはチーズの塩分を排出してくれるカリウムも豊富です。

 このメニュー、ピーナツの血流改善ビタミンEも血管を若くします。ピーナツは皮に含まれるポリフェノールがポイント。皮ごと砕いて使いましょう!


・「ブルーチーズみそ汁」<ブルーチーズ+みそ汁>




 ブルーチーズは発酵食品のみそとの相性抜群。みそは腸内環境を整える優れた発酵食品であり、血圧抑制の効果も。ブルーチーズと一緒に摂取することで、血管力のアップはダブルに。ちなみに、「血管先生」こと池谷敏郎先生は、血管に効果的なケルセチンが豊富な玉ネギのみそ汁に入れるそう。

 その他にも、カボチャやサヤエンドウ、ホウレン草など野菜たっぷりのみそ汁に加えれば、チーズのコクでみその量が控えられ、タンパク質やカルシウムがプラスされるので、みそ汁1杯で栄養素は格段に向上します。チーズ入りみそ汁は子供にも大人気です!


健康効果3.「低脂肪・低糖質」ダイエッターにカッテージチーズ




 低糖質なチーズの中でも、100g当たりわずか1.5gと群を抜いているカッテージチーズ。原料に脱脂粉乳を使っているため、低脂肪でもあるので、できるだけ脂肪や糖質を控えたい方にお薦めのチーズです。

 もう1つのお薦め理由はおいしさ。お豆腐のような爽やかさと独特の食感。胃にも優しく軽いので、朝のサラダやフルーツにもぴったりです。


・「カッテージチーズとキウイのサラダ」<カッテージチーズ+キウイフルーツ+オリーブオイル>





 キウイフルーツにはタンパク質分解酵素のアクチニジンや、合成を促すビタミンC、Eが含まれ、チーズのタンパク質活用の効率をアップ。糖質が低く、水溶性食物繊維のペクチンが便通を良くし、脂肪燃焼スイッチを入れてくれることもうれしいですね。オリーブオイルを少し加えることで、カッテージチーズにコクがプラスされ、口当たりも良くなります。


・「カッテージチーズのスモークサーモン寿司」<カッテージチーズ+スモークサーモン>





 カッテージチーズを“シャリ”に見立てたロカボ寿司。サーモンに豊富なビタミンDはチーズのカルシウム吸収に必須。さらにレモンを絞ってビタミンCを加えて、吸収をさらに高めましょう。ダイエットにカルシウムもビタミンDも不可欠なので、効率よくとるとよいでしょう。

 このメニューはお豆腐のようなあっさりしたカッテージチーズがスモークサーモンにバッチリ合います。お好みで黒コショウをどうぞ。お酒のおつまみにもぴったりです。


ゴーダチーズ




 チーズは「ナチュラルチーズ」を常食として食べる頻度が高まったチーズだからこそ、ナチュラルチーズを加工したプロセスチーズよりも、自然に近いナチュラルチーズを。

 タンパク質は一度に大量に摂取し過ぎると逆効果、腎臓を傷めることになります。価格がやや上がりますが、ナチュラルチーズは風味や旨味をダイレクトに味わえ、少量でも満足できます。量より質を重視して、いろいろなチーズを楽しんで。


















チーズを食べるほど痩せちゃうんです・・っ!




チーズは毎日食べても大丈夫?



ブログランキングに参加しています。クリックよろしく!

にほんブログ村 ダイエットブログ ダイエット情報へ
にほんブログ村
「いいね」といっしょにポチっとお願いします。

ホームページは、https://ken020506.amebaownd.com/

数々の研究結果より科学的に実証されて、従来の常識とは真逆になっていることも明らかになってきています。自分に合った健康習慣を取り入れて下さい。