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体重・体脂肪率・内臓脂肪・BMIの減少ペースの理解で成功率アップ!
無駄な贅肉のないボディを賛美する現代の社会。いつもなら、「体重を落としたい」と言うが、本来そうではなく「脂肪を落としたい」と言うべきだと、パーソナルトレーナーのマックス・ウェバーがインスタグラムで指摘している。なぜなら「体重減」と「脂肪減」はまったく別のことだからだ。
「体重を落とそうと思うと、体重計の目盛りに集中してしまうことが多い」と、マックスは続ける。
「数字は達成までのいい道標にな一方で、不完全なものです。それはなぜかというと、体重計に示される数字は常に変動するもの。日々、毎時間、毎分ごとの場合すらあります。つまり、あくまで“体重”をモニターしているだけで、全体像を見ていないのです」
マックスが説明したように、脂肪減の進行は体重減のそれよりも直線を描いていくもので、常に変動している体重に対し、もっと着実に進んでいく。マックスはこう書いている。「私たちの体脂肪率、または除脂肪体重は、水をグラス1杯飲んだり食事をたっぷり食べて体重計に乗っても変動しません。変動するのは体重だけです」
挫折せず続けられるダイエットのために知っておきたい、体脂肪減少と体重減少について
体重と体脂肪の減少の過程。青は体重で赤が体脂肪。
彼の言っていることはまったく正しい。もし、1日の始まりに体重を量り、1日の終わりに再度量ったら、数ポンド(約0.5~1.5kg)くらいの差が出る。けれど、だからといって、1日のうちにその重さが全部、脂肪に変わってしまったわけではない。体重を断続的に変動させているのは、水分の重さなのだ。
「体重を追跡するのはすばらしいことですが、それは全体像ではありません」と彼は書いている。
その代わり、進捗状況をチェックする手段としては、体脂肪の進行をモニターすることを薦めている。また、マックスは進行度を評価するには次のようなポイントに注目するよう提案している。
■測定
■進行具合の写真
■見た目/気分
■パフォーマンス/エネルギー
■自信
■ウエアのフィット具合
また、体重計の数字だけを見ることは自信喪失につながりかねないため、それだけで判断するべきではない。
「結論をいえば、体重と体脂肪、体組成の目標に向かって進んでいるときは、ひとつの変数だけを頼りにしないこと。体重のように常に変動しているものがあるので、複数の変数を重視しましょう」と、マックスは指摘。
だから次に体重計に乗ったとき、先週より少しでも重くなっていたとしても、さまざまな要因がその数字となって現れたのだと考えて、あまり自分に厳しくするのはやめよう。
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