急に暑くなってきました。
どうだろう?30年ぐらい前の5月は、もっと過ごしやすい、心地良い風がとおていたような気がしますが、いつの間にか初夏のような季節になっています。
さて、昨日は日曜にも関わらず、少し遅い時間まで友人と語っていました。
そこには、友人の友人である経営者の方がいらっしゃいました。
その方が「知り合いのITに詳しい奴に聞くけど、IT入れてどうなるや?」と聞いても明確な答えが帰ってこないとのことでした。
その方は場所を弁え、私には同じ質問をしませんでしたが、自問自答と自分ならどう答えるか?をシミュレーションしていました。
IT入れたらどうなるか?ITやって何になる?
今ではDXとAIという言葉が飛び交っていて、ITが置き去りになっていますが、業務の効率化の一つとしてIT化という言葉は残しておいて良いと思います。
IT化の分かりにくいのは、工作機械などのように「これを入れたら決定的に良くなる」というのが、未だに分かりにくいことです。
何かの材料を投入したら、今までは2台の機械を使わないと加工できなかったことが1台の機械で出来てしまう。
これぐらいのインパクトがあると、全ての経営者は理解できます。
IT入れたら何が変わるか?
この数年、私はこう理解して説明するようにしています。
「IT導入により、決算書のどこに影響するか?を指標としましょう」。
兎角、IT導入は導入直後の効果のみが注目されます。これは売る側もそれを大きくアピールし、買う側もそれを課題に期待してしまう。また、それを支援する方もそこに囚われてしまう場合があります。
客観的にどういった目標、目的でIT化するのかという指標の大きな一つとして、決算書の変化を設定する事をお勧めします。
暑い季節になりました。
しっかり水分を取って頑張りましょう。
