今日は急遽診察。胃腸炎(ロタウィルス)も発症 | 膀胱癌闘病|けんざぶのブログ

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46歳で膀胱癌を発症し、化学療法2クール施行後、膀胱全摘術(尿路変更は新膀胱/代用膀胱)をおこないました。闘病ブログです。同じような立場の方に参考にしていただければ幸いです。

(2023年1月17日の日記)
今日は肋骨の痛みと痔と尿の出にくさでにっちもさっちも行かなくなってきたので急遽診察してもらった。
夕方までの仕事を全部キャンセルして、いろんな方に迷惑をかけて、損害は大きいが、背に腹は変えられない。
そしてまたブジー(金属の棒)を入れようということでまた突っ込んでもらった。
イタタタ。
処置は終わったけどこれでまた少し出てくれる様になやるかな。
先生はそれほど強い狭窄はない、骨盤底をしっかりさせるために縫った部分が少し盛り上がっているんじゃないかと言っていた。
特に狭窄でないのなら良いが。
あとは、肋骨の痛みや痔のことを言うと、しばらくカテーテルを留置するっていう手はあるよと、提案された。
あ、そういう手もあるか。
肋骨は基本安静にしないと治らないし。
くしゃみしすると飛び上がるほどの痛さで大声出したく、い。
早く治さないと。
でも、留置すると尿路感染とか、それこそまた狭窄のリスクはないのかな。
今日、留置カテーテルを入れるのは断ったが、肋骨や痔の具合がなかなか良くならないなら考えてみよう。
おしっこから解放されるってめっちゃ素晴らしいから抜きたくなくなっちゃうかも。

今日はブジーで広げてもらってめでたしめでたしなのだが、実は胃腸炎になってしまってお昼から食事が食べられなくなった。
ふんだり蹴ったり。
排尿困難、肋軟骨炎、痔、胃腸炎で嘔吐・下痢
久々にあんなにマーライオンの様に吐いたわ。何回も。
きつい、苦しい。
脱水に注意しないと。。。
どうもロタウィルスっぽい。
今は我慢の時だ。どんだけ我慢するんや。
嵐が過ぎるのを待とう
がんばれ自分!