夏の昼下がりの公園を歩くこの日は昼下がりの公園を歩いた。とても暑く日陰を探しながらのウォーキング となった。一本松古墳の上に登ってみたいと思ったがやはりパス。一本松古墳は 全長130mの前方後円墳で、後円部直径80m、前方部幅80m。 埴輪棺墓に使用 された円筒埴輪は4世紀末頃のものだという。いつもなら誰かが使っている休憩所 にも、この日は誰もいなかった。風も全くなく、池の水面は鏡面になっていた。 別所下古墳の麓では、今年もオニユリの開花が始まっていた。 (07.18)