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般若寺といえばコスモスの寺として知られているが、今、紫陽花とコスモスが

見頃を迎えていた。境内には夏咲のコスモスが8種類3万本の可憐な花が咲いて

いて珍しい光景だが、この時期に咲くコスモスには少々違和感もある。
 

 

                                                                (06.10)

般若寺は塔や石の仏像、歌碑等が境内にたくさんあって、紫陽花とコラボする

風景も素敵だ。アジサイやコスモスなど沢山の花を浮かべた花手水も注目だ。

 

 

                        (06.10)

般若寺は奈良にある飛鳥時代創建のお寺で、昔から花のお寺として知られていて、
ガラスの美しさと花のコラボを考案した「紫陽花ガラスボール」の発祥の寺だそ

うだ。ガラスボールの紫陽花はすぐに傷むので、毎朝入れ替えているそうだ。

 

 

                      (06.10)

「花の寺」としても知られる奈良市の般若寺で、紫陽花が見頃を迎えている

というので、この日行ってみることにした。水色や紫、濃いピンクなど色と

りどりの700鉢以上の紫陽花が境内を彩っていた。本堂の前などには丸い

ガラスの器に花を入れた「紫陽花ガラスボール」が並べられ、涼しさが演出

されいて、多くの参拝者が訪れていて、鮮やかな花を写真に収めていた。

 

 

                      (06.10)

宝山寺は斜面の石段に沿って、沢山の寺社が並んでいる。遥拝所から般若窟を

まじかに臨むことができ、説明パネルが設置されていた。更に多宝塔や奥の院

に向かう石段が続いていた。

 

 

                        (06.05)

信貴生駒スカイラインの聖天口料金所から宝山寺に向かった。宝山寺に行くのは

13年ぶりだ。資料によると、宝山寺は生駒市門前町にある真言律宗の大本山の

寺院で、山号は生駒山、本尊は不動明王、鎮守神は大聖歓喜天を聖天堂(天堂)

に祀っていることから生駒聖天と呼ばれ、聖天信仰で有名な寺院だ。本堂の背後

に切り立つ岩壁に般若屈が見えるていた。

 

 

                        (06.05)

「鐘の鳴る展望台」から更に進むと暗峠に着く。暗峠は標高は455m。スカイラインの下

に奈良から大阪に抜ける道が通っている。急勾配の細い道が続く難所だが、れっきとした

国道308号線だ。暗峠には小さな集落があり、茶店もある。この付近の路面は江戸時代

に郡山藩が敷設した石畳が残っている。ここから少し行ったところに「パノラマ展望台」

があり、大阪と奈良の街並みが広がったパノラマの眺望は素晴らしい。開放感のある壮大

な景色が堪能できる。

 

 

                         (06.05)

この日は久しぶりに「信貴生駒スカイライン」を走ってみた。信貴生駒スカイライン

は信貴山、生駒山を縦走する全長20.9kmのドライブウェイだ。大阪・奈良の眺

望が堪能でき、周辺は豊かな自然に囲まれ、公園やレジャー施設なども充実している。

信貴山川から入ってしばらく走ると、ビュースポットの「鐘の鳴る展望所」に着く。

大阪と奈良の景色を見られる展望台で、展望台へと向かう階段の途中には「希望の鐘」

がある。鐘を鳴らすと映画の主人公になったような気持になり、辺り一帯に美しい音色

が響き渡る。展望台の一角には南京錠で愛を誓うモニュメント「誓いのリンゴ」があり、

ブルーとピンクのリングが交差したモニュメントには、たくさんの愛の鍵(南京錠)が

掛けられていた。

 

 

                         (06.05)

                        

この日は田原本町の飛鳥川沿いにあるやすらぎ公園から川沿いの道を歩いた。

周りには田園風景が広がっていて、周辺の山々が綺麗に眺められ、奈良が盆

地だということが実感できる。田んぼでは田植えが進んでいた。この辺りま

で来ると大和側に流れ込む直前になって、飛鳥川も穏やかに流れている。

 

 

                                                           (06.07)

この日は飛鳥川沿いの「やすらぎ公園」に車を止めて、飛鳥川沿いに

広がる田園風景を眺めながら歩いた。もう殆どの田んぼでは田植えが

終わっていたが、田植え中の田んぼもあって素敵な光景を楽しめた。

 

 

                                                                (06.07)